イアンの靴ひもサイト
私はここ20年ほど革靴というものを履いた事がなく、どんな時でも黒いウォーキングシューズで済ませてきた。
唯一のフォーマル場面ともいえる葬式とか結婚式でも、それを履いて行くが別に困る事もない。まあ、それを見て呆れる人がいても、わざわざ文句はいわないだろうし、要はこちらが鉄面皮なだけなのだが。
ここ数年気に入っているのが、ゴアテックスのアッパーにビブラム底という、軽登山にも使える種類だが、一つだけ困るのが、太めの化繊製なのがいかんのか、やたらに靴ひもがゆるむという点。駅の構内なんかで靴ひもがゆるむと、人の迷惑になるし、肥満傾向になると、かがみ込むのもつらくて。
確かウェブのどこかに、ゆるまない靴ひもの結び方を説明するサイトがあったと思って検索すれば、なんのことはない、”Shoelace”だけでグーグル第1位なのがこちらの”Ian’s Shoelace Site“。デザイナーにしてプログラマーのNZ人、イアン・フィーゲン氏のサイトである。
そこで、ご本人が一番推奨している、「イアン結び」に結び換えると、あら不思議、ほとんどゆるむ事がない。さらに不思議なのが、この結び方は普通のチョウチョ結びの手順とはちょっと違うが、最終的な結び目は同じという点。説明では、締める時に対称的に力を加えるので緩みにくいと言うんだが。
これではちょっと心許ないという人は、「イアンの安全結び」とか、「外科結び」にすれば、まずほどける事はないでありましょう。少々結び目がごつくなる欠点はあるものの。
そんなわけで、ホームの階段でぶざまに靴ひもを締める必要もなくなり、通勤時の悩みが一つ解決というわけ。でも、他の人のそういう様子を見た覚えがないので、もしかしたら、この程度のことは世の中の常識なのかも。


1 月 23rd, 2008 at 11:28 PM
私が夏暑い時サンダルを履く以外で殆ど毎日履いている靴も黒のゴアテックスのアッパーでビブラム底(多分)の軽登山にも使えそうな靴です。流石に仕事とか冠婚葬祭、それからデートの時は(笑)見栄を張って革靴を履きますが・・・。
この手の靴の靴紐って、靴紐も防水性又は撥水製を考えて化学繊維の物が多いですよね。靴のデザインの関係で靴紐もごつくって確かにほどけ易いです。
記事を拝見して早速イアンの安全結びに変えました。右と左を結んだから、大体覚えられたかな?
私の場合、新しい革靴を下ろしてマメをこさえた時に、この靴のかかとを踏んでうろうろしていたら踏み型が付いてしまって、一寸履きにくくなってしまいました。靴紐がほどけやすいのもだけど、そちらも問題かな?
1 月 23rd, 2008 at 11:49 PM
この「安全結び」は、確か登山靴の靴紐の正式な結び方だったような。なんといっても緩んでは洒落にならないものですから。
ラジコンヨットや帆船模型などやっていれば、この種種様々な結び方には嫌でもつき合わされます。「ババァ結び」(エイトノット)も一体いくつ結んだことやら。
ちなみに僕は仕事柄踝まであるワークブーツ、あるいはトレッキングブーツです。