世界のナベアツ
知人から貰ったDVDのまとめ流し視聴をしていたら頭が冴えてしまい、珍しく寝付けなくなってしまう。
布団の中で、最近はやりの「世界のナベアツ」の芸、「3の倍数と3がつく数字でアホになる」というのは、羊の数を数えるように、寝付けぬ時の儀式にならないか、と考える。
ナベアツは40で止めているが、数字が大きくなると、3回に1回3で割れる数字が現れるという事が判っていても、51がなんで3で割れるんだよ、と混乱したりして、なかなかすんなり頭に浮かんでこない。
まして、3のつく数字と連続したり、63のように一致する数字の後など、何かうろたえてしまい、とても眠気を誘う作業にはならない。
その上「8の倍数では気持ちよくなる」なんて規則を加えたら、それ自体一種の精神労働になってしまい、頭は冴えるばかりである。
そんなわけで、自分を実験台にした上で、これを不眠の自己治療として患者さんに勧めるのは中止。思いついた時は、新機軸の行動療法になるような気がしたんだが。
(注:既に殊能将之さんが、昨年暮れに「頭を使わなきゃならないから、まったく就眠儀式にならない。羊を数えるのとはちがう」と明記しておられましたわ。CMS再構築でバタバタして、しばらく読んでなかったからな)


