緑の党ポスターにヒットラー猫登場
ドイツ緑の党ザクセン・ヘッセン支部は、さる27日に行われた州議会選挙キャンペーンのために、ちょっと変わったポスターを準備した。ヒットラーを思わせる容貌のネコ画像に、こんな言葉が添えられたものだ。「ナチスは一目では見抜けない」。
先の日曜に始まった選挙戦では、移民の取り扱いについての議論が高まっている。緑の党は、このネコ画像を使い、極右政党の移民排斥政策を非難している。
ポスターは、移民の若者たちによる老人襲撃事件が相次ぎ、議論が沸騰したことに対応して作られたが、ウェブサイト上ではネコの利用に異議を表明する意見も見かけられる。<Haaretz.comより引用>
どんな異議なんだといえば、これがcatsthatlooklikehitler.comという、ヒットラーに似たネコ写真の投稿サイト。以前、別館で紹介したブログサイトが発展したものであるようだ。
「こんなフォトショップ細工のキットラー画像なんか使うとは、恥を知るべき。うちのサイトなら、緑の党ポスターのモデルが一杯いるのに」、というのがその苦言の内容。確かにその通り。ポスターのネコ、もう一つ可愛らしくないし。
ところで、ドイツ緑の党こそが「一目では見抜けない」タイプのファシスト直系集団だと私は思っていたのだが、彼ら自身は微塵もそういう風には思っていないんですなぁ。<Via>


1 月 31st, 2008 at 7:58 PM
ある移民母子。
赤ん坊を抱いたままではベビーカーは階段を下ろせない。
困っていると、スキンヘッドの一団に取り囲まれ、
ものも言わずにベビーカーを手分けして抱え上げると、そっと階段を下ろしたりして。
礼を言おうとして口ごもる母親にリーダーらしき青年が
「勘違いするなよオバハン、俺たちはファシストだが先ずは弱者の味方だ」
移民排斥運動と暴力行為は別物だという実例。