血液ペン
自分の血液をインクにして、文字を書くペンだと称する映像。悪魔との契約書類作成専用、と言うところですかな。
小道具や映像のコジャレさ具合から判るように、これはアート行為を志向したもので、血液もニセモノであるのは明らか。採血しているところを撮っていないし、抗凝固剤を入れている様子もないのに、血液が全く固まっていないものね。前もって注射器をヘパリン処理したのかも知れないけど、血漿分離も見られないし。
YouTubeによれば、このアートはボブ・パリントンというアーティストによるもので、ちょっと調べてみると、この人は機械を使ったお絵かきをテーマにしているらしい。コメント欄には、関係者とおぼしき人間が、「展覧会では抗凝固剤を入れた本物の血液を使う予定」と書き込んでいる。<Via>



1 月 16th, 2008 at 9:13 PM
血液で署名する意味。
つまりは遺伝情報を含む個人の来歴と共に、自らの意思によってその名を記すという行為が。
では古人(いにしえびと)は何を根拠にして血液を特別なインクだと認めたのか。
これこそ悪魔の知恵かな、とオカルトファンは妄想するのである。
ちなみにヴァチカンでは悪魔とは実体を持つ存在だとして定義されています。
血判状もまた、絶対の誓約として認められますね。
これは法を凌駕する力として。
関係無いけどヘパリンはアスピリンと併用されるんだっけ。