猫の飼い主は心血管系疾患で死ぬ率が低い?
WebMDメディカルニュースより引用。
「貴方の猫は、無償の愛以上のものを与えてくれるかも知れない。
このほど発表された研究結果によると、猫を飼っている人は飼ったことのない人と比べ、心臓発作や心血管系疾患によって死ぬ確率が明らかに少ないことが示された。
この結果は、米国健康栄養コホート研究に参加した30才から75才の男女4500人のデータ分析から得られた。1970年始めにこの調査が開始された時、研究対象となった人たちは、誰も心血管系疾患にかかっていなかった。55%の人は、その人生経過のどこかで、猫を飼っていた。
猫を飼ったことがある人たちと比べ、飼ったことのなかった人たちは、20年以上の間に心臓発作で死ぬ確率が40%高かった。そして、何らかの心血管系疾患(脳卒中、心不全、慢性心疾患を含む)で死ぬ確率も30%高かった。
これらの結果は、年齢、性別、人種、血圧、喫煙率などによって補正した後でも同様であった。また、犬の飼い主にはこのような関連性は見いだせなかった」。<引用以上>
この研究を行ったミネソタ大学脳卒中研究施設のファーハン・シデック博士によれば、この結果は猫オーナーたちの、ストレスと不安レベルが低いことから説明出来るとしている。この調査では何故か結果に表れなかったが、犬の飼い主もその点では同様であるはずだという意見。
この結果をみて、心疾患や脳卒中を避けるため、猫を飼うべきかと問われた博士は、「他の医学的治療手段なら、もっとエビデンスを積み重ねるべきだろうが、この場合のリスクは最小限なので、飼っても良いんではないですか。猫アレルギーでもない限り」、とのこと。
しかし、何で犬では結果が出ないんでしょう?やっぱ、毎日の犬の散歩は、飼い主にとって結構なストレスになるんではないでしょうかね。その点、猫は基本的にほっとけば良いわけで。しかし、うちの猫みたいに、朝の4時から遊び相手と餌を求めて人を起こし、紀文のカマボコでは嫌だ、籠清でないと食わないなどと、勝手な主張をしまくる場合、果たして心血管系に良いか、その辺もぜひ調べて貰いたいもの。
そういえば、私もこんな大発見(1⋅2)をしたような気になったことがあったっけ。その後も折りに触れてデータを集めているのだけど、だんだんランダムな結果になりつつあるのが残念。



2 月 25th, 2008 at 11:36 PM
てぇ事は、猫飼えばたばこ止めなくていいって訳で?
2 月 25th, 2008 at 11:45 PM
子供の頃猫を買っていましたが、ある日、狩猟をする父の友人が猪を撃って、その肉をどっさりくれた事が有りました。我が家で飼っていた何代目かのミイに、あぶり焼きにした猪の皮と脂身の部分をやっていたら、それしか食べなくなって困りました。
籠清のかまぼこも困りますが、猪の肉も困ります。その後、頂いた肉も食い尽くされ、ミイもそのうち諦めて「猫まんま」を食べるようになりましたが・・・。
それにしても、塩をふって炭火で焼いた猪の肉は絶品でした。狸汁は不味かったけど・・・、狐はどうだったかな?記憶に無いなぁ~。
2 月 26th, 2008 at 8:06 AM
我が家も缶詰のブランドと刺身の鮮度には五月蠅くて,気に入らないのは,一嗅ぎもせずに走って出て行ってしまいます。
イヌの場合,一緒に暮らして散歩で飼い主の筋肉や健康維持に寄与する部分は大きいと思うのですが,個体が死去すると,散歩の習慣の無い人などがらっと生活が変わります。その変化は,かなり危険だと思います。事実,私の母は,結果的に急激な運動不足になり,廻りは心配していたものの,ご想像通りの経緯で気が付いたら人工関節です。愛犬が天の邪鬼な母を守っていたであろうことは分かっていて,居なくなったら拙いなぁと思っていたのですが,正にそういう感じ。
ペット・ロスのストレスは猫も犬も大きいと思いますが,そういったドラスティックな飼い主の生活の変化を引き起こさないという意味で,猫の方が安全かなと思いました。
・・・というのは,猫好きの後付ですが。
「大発見」については,私もその先生の直観が正しいことを期待いたします。
2 月 27th, 2008 at 8:42 PM
無償の愛…かどうかは知らねど。
お惣菜屋の裏口で、進入しては追い出され進入しては追い出され進入しては追い出され、とゆーのを延々繰り返していたシャムはあまりに不憫だったものでトラックに乗せて顔なじみの花屋さんへ連れてゆく。
良かったらこいつ置いてやってくれー、と頼むと、バーさんがこれでも食うかと魚の骨と皮を分けてやると泣いて、いや鳴いて喜ぶ。
それからというもの、米寿を過ぎてめっきり口数が少なくなっていた花屋のバーさんに劇的な変化が訪れ、周囲からの呼びかけにも的確に反応できるようになり、猫の餌の支度のために日常が規則的になり、近所のオバハンたちも猫を撫で回しに(見た目は実にきれいな猫だった)引っ切り無しに遊びに来るので、縮こまりがちだったバーさんが見違えるように社交的になったと花屋の一家も喜んでいたので、良いところにもらわれたものだとこちらも納得。
ただだんだんと猫の態度が大きくなり、安物のカリカリは嫌ニャと高級猫缶を要求するようになったとかで、てめー総菜屋の裏口で残飯ねだってた頃の暮らしを忘れたかと。
とりあえずそこからの数年間は、猫もバーさんもそれなりに幸せだったかと思います。
ワンコに関しては、飼い主のペースに合わせて歩ける犬は良いとして、はしゃぎまわってリードを引っ張りジーさんすっ転んで大腿骨骨折とか聞くとどうだかなーと思います。
2 月 29th, 2008 at 1:07 AM
猫のぐるぐるぐるには、治療効果があるって何かで読んだことあります。痛い苦しいを、ぐるぐる喉を鳴らすことで自己治療していると。また、猫同士でも、具合の悪い子に寄り添って、ぐるぐるいってあげることもあるというのです。
信憑性のほどはわかりませんが、猫好きの身としてはそれもアリかな、あるとイイナと思う次第^-^
3 月 3rd, 2008 at 9:37 PM
ねこの癒し効果は実に高いですね。
ときどき鳥とか大型昆虫を咥えて来るのが困り物ですが。
手間要らずで愛玩効果だけ取得できる特性、たしかに同意できます。
自閉症児のイルカセラピーなんて話もありました。
ねこの飼い主が必ず直面するのが「美味な餌しか食べなくなる」トラブルではないかと思いますが、ねこは気に入った餌が出てくるまでかなり頑張ってハンストするため、大抵人間が先に折れることから、この問題の解決はなかなか難しくなっています。
というか好きなごはんあげないと出てっちゃいますし。
この対策として、食事にローテーションを組み込むことで、餌の高級化に一定の歯止めを掛ける事ができるように思います。
(N=2の治療群のみですので有意差検定さえ出来ませんが)毎回猫缶を見せてから目の前で開封してスプーンで食べさせてやると、缶の色形と味の関係を識別可能になるようです。
その状態で、複数の猫缶を目の前に並べてどれがいいか選ばせてから給餌するステップに切り替えますと、ねこがその日の気分に合わせた好みの餌を選ぶようになりますので、「出しても食べてくれない」「よそのねこが勝手にやってきて食べちゃった」などの悲劇を寛解できます。
この実験、プラセボにはランダムなフィーディングが必要なのできっちり論証するのはかなり面倒ですけどね。