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月別アーカイブ: 2008年4月


賢いガソリン給油法

gas_pump.jpg私は31年にわたって、ここカリフォルニア・サンノゼのキンダー・モルガンで石油パイプライン業務に携わってきた。

我が社は、千六百八十万ガロンの備蓄タンクをこの地に備え、ディーゼル燃料、ジェットオイル、ガソリンを、総体で一日に4百万ガロン供給している。その経験を踏まえ、消費者が少しでも節約出来る方法を教えようと思う。

①給油は、朝まだ気温が低い時を選ぶべし。ご存じのように、給油所のタンクは地下にある。地表よりは低温なので、ガソリンはより高密度になっている。油温が上がれば上がるほどガソリンは膨張するので、午後や夕方に給油したガソリンの量は正確には少なめになるのだ。

業界では、燃料の比重と温度はかなり重要視される。燃料輸送の際には、油温による油量較正が行われる。1度の油温上昇も、ビジネスにとっては重要なのだが、給油所では全く問題にされていない。

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男はみんなオッパイ星人

フリードリッヒ・シラー大学生物学的臨床心理学講座研究者たちによる論文、「特定身体部位を見つめる際の男女差について(”Gender Differences for Specific Body Regions When Looking at Men and Women”)」抜粋より。<元論文(PDF)>

「本研究の目的は、男女の身体を見つめるパターンの男女差を実証することにある。被験者*は男女30人の正面全身写真(着衣)を提示され、視線追尾装置でその注視点の移動パターンが記録される。

その結果、男女ともにまず対象の顔を見るが、その後には、男性の場合は対象が女性の写真である場合、より早く、かつ長くその胸を見つめる傾向が顕著であったが、女性が男性の写真を見る場合はその足に視線が移動する傾向が見られた。

これらの観察結果は、人間が他者のどこを注視するかという重要な側面を明らかにしただけでなく、部分的には、その性差についても重要な所見を示したといえる。」

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クリントン前大統領の心バイパス術後認知障害

食事療法と運動療法を基本にした医療を提唱している(しかも、結構な額の短期指導ツアーも提供している)マックドゥーガル医師のブログより。

「現世代のもっとも知的な政治家の1人で、そのウィットと魅力、外圧の元でもなお穏やかな態度を保っていた事で知られるビル・クリントン元大統領が、2004年9月に心臓バイパス術を受けて以来、人格の崩れを進行させているのは、スピーチやインタビューの際などの奇行や失言をみても、明らかな事実である。

モニカ・ルウィンスキー嬢との不適切な関係が露呈し、世界中から非難されても、彼は政治的指導力を失うことはなかった。ところが今、彼は妻の大統領戦キャンペーンのインタビューでは、質問者にすぐに当たり散らし、単純な事実関係を取り違え、人種的中傷を平気で語る。誰もが彼の精神的・情緒的な衰退を感じているが、医学専門家は誰もその原因を語ろうとせず、援助しようともしない」。
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1956年の反聖火騒動

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1956年、メルボルンでオリンピックが開かれたとき、ケアンズからメルボルンまでの聖火リレーが行われた。しかしそのリレーは、幾多の困難な事態の連続だった。

豪雨でずぶ濡れになったり、高温のためにランナーがバテてしまったり、何回か聖火が消えたことすらあった。そして、中継点のシドニーでは、オリンピック史上特筆すべき出来事が起こったのである。

当初、クロスカントリーのチャンピオン、ハリー・ダルトン選手がシドニーでパット・ヒルズ市長に聖火を手渡す予定だった。市長は簡単なスピーチの後、次のランナーに聖火を引き継ぐことになっていた。

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訴訟支援ウェブ・サービス

訴訟が国民的娯楽であるかのように見える米国でも、民事上のトラブルを抱えている人が、実際に訴訟を起こすためには様々な障壁があるようだ。特に有能な弁護士を見つける過程が、一番の問題のようである。

その問題を解決すべく考えられたのがこちら、SueEasy.com。訴訟を考えている人は、ただそのサイトにアクセスし、自分の問題をガイドに沿って書き込むだけで良い。

そうすれば、サイトに登録した弁護士がそれを読み、裁判方針を定めて連絡してくる。依頼者はその弁護士の経験や実績、依頼料などを考慮した上で、実際に裁判を任せるかどうかを決定することが出来る。

このサイトが取り扱う法律問題には、個人損害賠償部門と集団訴訟部門があり、前者の内容は登録弁護士だけが閲覧し、一般閲覧者に公表される事はないが、後者については、訴訟参加希望者を募るために内容が公表されている。
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3と8を書くと気持ちが悪くなる

世界のナベアツ

近代脳神経科学は、脳機能障害に起因する症候学を、様々な形で蓄積してきた。しかし、それらによって人間活動全般を支える脳機能の全般に関わる障害が捉えきれているとは言えず、なお個々の症状を記載するに止めざるをえない場合も存在する。

我々は古典的神経症機制によるものとも、脳器質的な障害による知覚障害とも判断できない訴えのある症例に接する機会があった。ここにその詳細を提示し、症候論的、病因論的な考察を加えたい。

症例は60歳台前期の男性で、症状を自覚したのは数ヶ月前からである。男性はある製造業生産ラインの管理をしており、一日の仕事を終えた際に報告書を記入する。その際に生産量の数字を記入するのだが、3、5、6、8、9のように、丸みをもつ数字を書こうとすると違和感が出るのを自覚するようになった。
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ドルフィンセラピー:怪しいデータ・怪しい効果

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<Anthrozoos:Sept 2007収載論文抜粋より>イルカ介在療法”Dolphin-Assisted Therapy (DAT)”はある種の疾患や発達障害に対する治療的選択として、次第にポピュラーになりつつある。飼育されたイルカと一緒に泳いだり、触れあう機会を得ることで、治療効果を期待する、というものだ。

しかし、この治療的介入活動の有効性に対して、信頼できる科学的根拠が欠けているという指摘がなされている。本論文では、1998年から8年間の間に発表されたDATの効果に関する主要論文5つを検討した。

そして、それらすべての論文に方法論的欠陥があり、正当性を主張するにはいくつかの困難が内在していることを示した。DATは一次的な気休め以上のものではなく、有効な治療として認められるための証拠を欠くものだと結論付けられる。<Via><元論文全文(PDF)>
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