聖火、空港警備当局に押収される

<Watley Review:4月8日の記事より>トラブル続きのオリンピック聖火は、この度、さらに困難な問題に直面している。ロサンジェルス国際空港の警備当局によって、聖火が押収されたのである。
米国運輸保安局(TSA)のバーニィ・ナポリターノ係官はこう語る。「我々は燃えている物体を航空機に持ち込もうとしている人物がいる、という報告を受けました。TSAは直ちにその報告にたいして行動を起しました。
航空機に燃えているものを持ち込めば、破局的な結果をもたらす危険が極めて高いのは当然です。現在、我々はその物体を押収し、持ち込んだ怪しい風体の人物を拘束しています」。
たいまつを持ち込んだ、IOC総裁ジャック・ロッジ氏はTSAの拘置施設からの電話で、憤慨して語っている。「私は電話を一度だけかける権利を、自分の弁護士にではなく、メディアに対する訴えとして使った。世界に対して、聖火が危機に陥っている事を知らせ、国際的良心とスポーツマンシップのあるべき姿を回復させる必要があるからだ。それに、弁護士の電話番号を忘れたのもあるしね。済まないが誰か、ストロープ&グリュエール法律事務所に電話してくれないか?」 (more…)


