Googleカスタムタイムメール
メールの返事を書くタイミングを逸するのはよくある事だが、Googleメールはその解決を図るだけでなく、コミュニケーションそれ自体のコペルニクス的転換すら来しうる超先進的テクノロジーをこの度導入した。
その技術というのは、Googleカスタムタイムメールというベータサービスで、メールの送り主はそのメールが到着する日時を、過去にさかのぼって、自由に設定出来るというものだ。
このオプションを使う事で、期限を逸したメールへの返事を書くだけではなく、既に亡くなった家族に対してバースデイメッセージを送ったり、過去の自分に対して励ましの便りを送るという事も可能である。ただし、さかのぼれる過去は、Googleメールが誕生した2004年の4月1日を越える事が出来ないのは当然。
メールを過去にさかのぼらせる技術には、映画「バックトゥフィチャー」で紹介された”e-flux capacitor “(日本版では「次元変換器」と訳されていた)を使用している。グーグル技術陣は、1人のユーザーが年に10回以内の過去遡及メールに止める限り、タイムパラドックスは生じないと結論し、制限を設ける事で安全を期す対策を行っている。<以上Googleサイトより>
グーグルの今年のエイプリル・フール記事のメインテーマはタイムマシン系だったらしく、未来検索とこの過去遡及メールが対になっている。エイプリルフールが過ぎて数日たってから紹介するのもマヌケだが、これも紹介しておかないと片手落ちなので、ネタ対策もあって取り上げる次第。
実際にこれが実用化されていれば、私なんか仕事そっちのけで、toto結果の未来検索と、競輪競馬の結果メールを過去の自分に送る事ばっかりやりそう。もちろん、誰でもそれを使う事が出来るのなら、またある種の均衡に達して、それほどメリットは得られなくなるかも知れませんけどね。その辺の理論的考察をしている人はいるんでしょうか。



4 月 7th, 2008 at 12:25 AM
昔は、未来から来た事になっているメールがいくつかあったけど、最近はスパムフィルターに引っかかって全然届きません。スパムフィルターっで、タイムパラドックスを起こす内容かどうかもチェックするのだろうか?
4 月 13th, 2008 at 4:19 PM
グーグルもおちゃめですね。
これって、「エイプリルフールねた」なのかな?
Googleメールが誕生した2004年の4月1日よりも前にさかのぼることができてもいいのに。
例えば20年前の生まれた日からきたはげましメール…こんなサプライズも演出できたらいいですね。