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	<title>心の病は脳の傷 へのコメント</title>
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		<title>webmaster より</title>
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		<dc:creator>webmaster</dc:creator>
		<pubDate>Wed, 04 Mar 2009 04:10:09 +0000</pubDate>
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		<description>９割と言うのは、松澤医師が自称しておられるのと同じようなかなり都合のいい見積もりです。何せ彼は、うつ病と分裂病を区別しないので、仮に一過性うつ状態を沢山見ていれば、完全治癒率は限りなく１００％に近づくことになります。

それでも、うつ病圏に限れば、薬物治療を続けながら何とか社会生活から脱落せずに済むというような例を治癒と言っていいなら、回復率は１００％に近いとは思いますが。まあ、そこまで漕ぎ着ける前に、自殺されたりする例があるわけで、それはまた薬物療法とは別のテクニックがいるのですが。

卒後数年ぐらいまで、自分の精神科医としての腕前にかなり自惚れる時期があるもので、何せ、標準的診断に基づいてちゃんと薬物治療をやれば(多少の独自屁理屈を伴うことも多い)、分裂病群であっても、みなコロコロ直っていくと感じるのですから。

先輩医師たちはいい加減なことばかりして、こんなに慢性患者を増やしてしまったんだな、精神病に偏見が生まれるのも当然だ、これからは精神科医のアマデウスとして、この業界を根本的に変えてやる、というぐらいの勢い。笑っちゃうが、結構同じ経過をたどる人はいるようです。

そのうち、そんな単純なものではないということは思い知ることになりますがね。松澤医師は、まだその段階に至っていないんだと思います。ネガティブな結果を受け入れることが出来ない、もしくは選択的無関心を決め込めるタイプであるような気もするが。


[追加]ちょっと、上の話とは視点が違う内容で失礼。

以前も何度か中途半端に書いたことがありますが、現在の一般的うつ病治療の問題点は、古典的なメランコリー親和型うつ病の治療方針をディスサイミア系気分変調に適応してしまうことや、双極性障害の診断を誤ることに主な原因があると思っております。

「心の風邪」という妙に楽観的な言葉と、SSRIの過大評価がさらに問題を深めているのではないでしょうか。無理しなければそのうち直るといわれ、仕事もやめ、パキシル飲んですでに数年、話だけは聞いてくれる、なんて治療を受けている難治例とも思えぬ人が結構いるのですが、よく我慢しているものだと思います。こういう方が転医してきてごく一般的な方針に切り替え、改善してやたらに感謝されたりすると、むしろこちらが面食らう。

ドクターショッピングという言葉が変に否定的に語られるのですが、もっと被治療者側が流動的に治療を求めるようにしないと、状況が固定化するばかりではないでしょうかね。それこそ、松澤先生のところにも、難治例がどんどん押し寄せていけば、その治療の検証にもなるだろうし、評価すべき点があれば、世の中に還元される契機になるでしょう。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>９割と言うのは、松澤医師が自称しておられるのと同じようなかなり都合のいい見積もりです。何せ彼は、うつ病と分裂病を区別しないので、仮に一過性うつ状態を沢山見ていれば、完全治癒率は限りなく１００％に近づくことになります。</p>
<p>それでも、うつ病圏に限れば、薬物治療を続けながら何とか社会生活から脱落せずに済むというような例を治癒と言っていいなら、回復率は１００％に近いとは思いますが。まあ、そこまで漕ぎ着ける前に、自殺されたりする例があるわけで、それはまた薬物療法とは別のテクニックがいるのですが。</p>
<p>卒後数年ぐらいまで、自分の精神科医としての腕前にかなり自惚れる時期があるもので、何せ、標準的診断に基づいてちゃんと薬物治療をやれば(多少の独自屁理屈を伴うことも多い)、分裂病群であっても、みなコロコロ直っていくと感じるのですから。</p>
<p>先輩医師たちはいい加減なことばかりして、こんなに慢性患者を増やしてしまったんだな、精神病に偏見が生まれるのも当然だ、これからは精神科医のアマデウスとして、この業界を根本的に変えてやる、というぐらいの勢い。笑っちゃうが、結構同じ経過をたどる人はいるようです。</p>
<p>そのうち、そんな単純なものではないということは思い知ることになりますがね。松澤医師は、まだその段階に至っていないんだと思います。ネガティブな結果を受け入れることが出来ない、もしくは選択的無関心を決め込めるタイプであるような気もするが。</p>
<p>[追加]ちょっと、上の話とは視点が違う内容で失礼。</p>
<p>以前も何度か中途半端に書いたことがありますが、現在の一般的うつ病治療の問題点は、古典的なメランコリー親和型うつ病の治療方針をディスサイミア系気分変調に適応してしまうことや、双極性障害の診断を誤ることに主な原因があると思っております。</p>
<p>「心の風邪」という妙に楽観的な言葉と、SSRIの過大評価がさらに問題を深めているのではないでしょうか。無理しなければそのうち直るといわれ、仕事もやめ、パキシル飲んですでに数年、話だけは聞いてくれる、なんて治療を受けている難治例とも思えぬ人が結構いるのですが、よく我慢しているものだと思います。こういう方が転医してきてごく一般的な方針に切り替え、改善してやたらに感謝されたりすると、むしろこちらが面食らう。</p>
<p>ドクターショッピングという言葉が変に否定的に語られるのですが、もっと被治療者側が流動的に治療を求めるようにしないと、状況が固定化するばかりではないでしょうかね。それこそ、松澤先生のところにも、難治例がどんどん押し寄せていけば、その治療の検証にもなるだろうし、評価すべき点があれば、世の中に還元される契機になるでしょう。</p>
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		<title>水瓶座 より</title>
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		<dc:creator>水瓶座</dc:creator>
		<pubDate>Mon, 02 Mar 2009 15:51:41 +0000</pubDate>
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		<description>＞身体疾患をずっと診てきた人は、精神科医というのは訳の判らん事をいう精神病者の話を我慢強く聞き、治りもしないのに長く付き合うのが仕事だと思っている人が多いが、実際はかなりの率で治癒する人々を相手にしているのである。

＞9割は一旦治り、1割がこじれる。ただ、長い期間をとれば、治ったと思っていた人もまた再発することはあるので、完全治癒とは恥ずかしくて言いにくいというだけである。

長年の体調不良は精神的な側面の影響も大きいと思い、たまに精神科に行ってみたりもするのですが、何かプラスの方向の改善とかアドバイスとかを得られたためしが有りません。

それに、本当に具合が悪くなると予約をしていても行けなくなる事がしばしばなので、予約制の所は通えなくなり（評判のいい所は混んでいるので予約制のところが殆どですよね）、結果治療を中断しなければならなくなります。

9割が一旦直ると言うのは、私にとっては驚くべき数字です。めげずに通うべきなのでしょうね。まあ、そう出来るうちは症状が軽いのでしょうけど・・・。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>＞身体疾患をずっと診てきた人は、精神科医というのは訳の判らん事をいう精神病者の話を我慢強く聞き、治りもしないのに長く付き合うのが仕事だと思っている人が多いが、実際はかなりの率で治癒する人々を相手にしているのである。</p>
<p>＞9割は一旦治り、1割がこじれる。ただ、長い期間をとれば、治ったと思っていた人もまた再発することはあるので、完全治癒とは恥ずかしくて言いにくいというだけである。</p>
<p>長年の体調不良は精神的な側面の影響も大きいと思い、たまに精神科に行ってみたりもするのですが、何かプラスの方向の改善とかアドバイスとかを得られたためしが有りません。</p>
<p>それに、本当に具合が悪くなると予約をしていても行けなくなる事がしばしばなので、予約制の所は通えなくなり（評判のいい所は混んでいるので予約制のところが殆どですよね）、結果治療を中断しなければならなくなります。</p>
<p>9割が一旦直ると言うのは、私にとっては驚くべき数字です。めげずに通うべきなのでしょうね。まあ、そう出来るうちは症状が軽いのでしょうけど・・・。</p>
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		<title>webmaster より</title>
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		<dc:creator>webmaster</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Feb 2009 12:12:08 +0000</pubDate>
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		<description>「&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569700640/medlegendcom-22/ref=nosim/&quot; rel=&quot;nofollow&quot;&gt;『思考』のすごい力&lt;/a&gt;」のことでしょうか？(こんなところにアフリエイトでゴメン)

読んでいないので判らないけれど、客観的に実証できるものなら、将来「事実」として認められることもあるかもしれませんね。

少なくとも、アマゾンの宣伝文句を現場感覚で見る限りでは、根拠のない個人的信念でしかないように思えます。

もっとも、多くの科学的事実が、そういう信念にこだわった結果確立されたものであるわけですが、正直言って、これに関しては脳科学ブームに乗っかった「たわごと」レベルの雰囲気が漂っているような気がします。

なんであれ、ちゃんとした実証は提唱者がやるべきことで、現場の人間は「道具｣として使えるものしか相手に出来ないものです。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569700640/medlegendcom-22/ref=nosim/" rel="nofollow">『思考』のすごい力</a>」のことでしょうか？(こんなところにアフリエイトでゴメン)</p>
<p>読んでいないので判らないけれど、客観的に実証できるものなら、将来「事実」として認められることもあるかもしれませんね。</p>
<p>少なくとも、アマゾンの宣伝文句を現場感覚で見る限りでは、根拠のない個人的信念でしかないように思えます。</p>
<p>もっとも、多くの科学的事実が、そういう信念にこだわった結果確立されたものであるわけですが、正直言って、これに関しては脳科学ブームに乗っかった「たわごと」レベルの雰囲気が漂っているような気がします。</p>
<p>なんであれ、ちゃんとした実証は提唱者がやるべきことで、現場の人間は「道具｣として使えるものしか相手に出来ないものです。</p>
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	<item>
		<title>ke- より</title>
		<link>http://med-legend.com/2009/02/%e5%bf%83%e3%81%ae%e7%97%85%e3%81%af%e8%84%b3%e3%81%ae%e5%82%b7/comment-page-1/#comment-521</link>
		<dc:creator>ke-</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Feb 2009 09:58:37 +0000</pubDate>
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		<description>「思考」のすごい力のp245に、 
海馬とうつの関係が書いてあるけど、
どう思います？</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>「思考」のすごい力のp245に、<br />
海馬とうつの関係が書いてあるけど、<br />
どう思います？</p>
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