med-legend.com
医学都市伝説題字
The General & Medical Urbanlegend Website
Copyleft© Webmaster@med-legend.com 2000-2010

月別アーカイブ: 2009年3月


Happy Doctor’s Day

greeting_doc_day_s購読している医学系MLから、”Happy Doctor’s Day”というメッセージが届いてビックリ。3月30日はドクターズデイなんだそうである。

この日は、普段かかりつけにしている医師に、感謝の気持ちを込めてカードをおくり、カーネーションの花を添えるのが慣わしとか。ホンマかよ、告訴状をまとめて送付する日じゃないのか、と怪訝な気持ちになるが、すでに1933年3月30日にジョージア州バロー郡ではじめられた、由緒正しい記念日らしい。

なんでもその日は、1842年、ジョージア州出身のクロフォード・ロング医師によって、初めてエーテルによる全身麻酔が米国で行われた日である。ローカルな記念日であったが、次第に他の地域にも広がり、1990年には正式の記念日とする法案が、当時のブッシュ大統領によって署名された。とはいえ、別に休日ではないらしい。あんまり意味ないような……。

(続きを読む…)

レッドクリフ

レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD]レッドクリフ1・2のDVDを例のルートで視聴。以前のコメントから教えられたことからすれば、すでにDVDが出ているということは、アカデミー賞なんかは全く意識していないことになりますな。(考えてみればこれは中国の映画なので、そんな原則は適用されないのかも知れないが。)

要は皆様おなじみ三国志演義の「赤壁の戦い」を映画化したもので、かのジョン・ウー監督のこと、きっと素晴らしい演出がされているに違いないと期待したものの、何百年来のネタに、いまさら付け加えることは無いようでありました。もっとも、私の三国志の知識は、横山光輝の漫画から得たものがすべてなんだが。

そりゃね、戦いに至る理念というか根拠というか、要は支配欲を合理化しただけなのかもしれない理屈は双方にあり、絶対的悪が片方だけにあるというものではないという、中華大人風の主張はあったように思う。

(続きを読む…)

アンチョビ作りの頃

anchovy久しぶりに近くのスーパーに行ってみれば、シコイワシがいっぱい売られていた。そういえばここ何年かは、これでアンチョビ作りをする習いである。昨年はバタバタしていて作れなかったけれど。

もうちょっと海側にいったあたりの魚屋さんなら、もう少し安く買えるものの、もともとそう高いものでもないし、一人で消費するだけなのでスーパーで3パックほど買えば十分である。新鮮さも同じようなものである(ような気がする)。

そんなわけで、本日は食事の支度のかたわら、アンチョビ作り。まず、いわしをざっと水洗いした後、手開きで三枚におろす。正しいやり方を知っているわけではないので、まったくの自己流。要は頭を引きちぎって内臓を取り、背骨のところで二つにわけ、骨は取り除くというだけ。結構、攻撃性を発散昇華させてくれる作業であります。

(続きを読む…)

偏頭痛解消法

migraineある医師のもとへ、一人の患者が訪れた。数年来激しい偏頭痛に悩まされていて、さまざまな医療機関にかかったが、全く改善しないのだという。最近では連日のように発作が起こり、普通の生活も難しくなっているのだと。

その医師は長い研修期間を終えたばかりで、治療意欲にあふれた熱血漢だった。熱心に患者の訴えを聞き、念入りな診察を行った結果、その患者は最新の標準的医療は全て受けていて、しかもそれら全てが無効であったことを知った。

医師はそれでも、ひとつの成算があった。患者の目を見据えて、こう告げた。「あなたが治療抵抗性の偏頭痛に見舞われていることはよくわかりました。これは、私の個人的な経験からいうことです。実は、私も以前には同じような頭痛に悩まされていたのですが、ある方法を試しているうちに全快したのです。医学的な常識とは無関係なので、実際に試されるかどうかは、ご自分で決めてください」。

(続きを読む…)

本の購入は巻尺単位で

books_by_foot_s紀田順一郎さんの古本屋探偵シリーズだったと思うが、ひとたび古書店に現れたら中身かまわず買いあさり、積み上げた本が自分の杖の長さを超えないと満足しない、という強迫的な古本収集家が登場していた。

そんなコレクター気分が簡単に味わえるサービスを提供しているのが、米国の大手古本屋のWonder Bookである。”Books by the Foot“と呼ばれるそのサービスは、好みの色や大きさ、ジャンルを指定すると、本棚に並べた状態1フィート単位で本を売ってくれるというもの。

これはインテリアコーディネーターを主な対象にしていて、要は部屋の飾りとして本を並べる目的なのである。もちろん、家具屋においてあるようなダミーではなく、あくまで本物の本なので、当然読むことも出来る。そのつもりがあれば、だけれど。

(続きを読む…)

こんなものを買った;Lily Allen “F*ck You”

山形浩生さんのサイトで、Lily Alenというシンガーのアルバムが、かなり激賞に近い形で取り上げられていて、自分ではこの手のものの購入基準を持てない私は早速買ってみた。

日本のアマゾンではダウンロード販売をやっていないし、現物が来てもまた部屋が片付かないしというわけで、英国アマゾンからダウンロード。米国アマゾンでもいいのだが、また円安にふれているので、ポンド建てで買うのがよかろうと思ったわけ。因みにドル建てなら約900円、ポンド建てなら600円弱。

なんかこのLily Allenという人は、ネットがらみで人気を博しているらしいが、いままで全くしらなんだ。そもそも、ダウンロード購入なんかしなくても、YouTubeにはプロモーションビデオやら、怪しげな編集ムービーやらがあふれていたので、もうちょっと調べてから買うべきだったと少々反省。600円遣っただけだが。

(続きを読む…)

「色の秘密」ルオー収蔵作品展

rouault夕方から都内で人に会う約束があったので、そのついでにと、新橋汐留にあるパナソニック電工汐留ミュージアムに出かける。

ここはジョルジュ・ルオーの作品を多数収蔵しているそうで、今回は一度にかなりの作品群を鑑賞できる企画展が行われているらしい。あんまり美術に造詣が深くない私であるが、ルオーは昔から好きで、ちょうど都合よくこの展覧会に行き当たったという次第。

ミュージアムはパナソニック電工東京本社の4Fにあり、休日のためか、かなり閑散としたビル内を、いささか不安な気分になって進んでいくと、そこそこ人が集まっている一角があって、それが目指す場所なのだ。

といっても、有名美術館の混雑振りとは比較にならぬ人の少なさで、ある意味、かなりの寂寞感をたたえたルオーの絵画を鑑賞するには、うってつけともいえる雰囲気である。

(続きを読む…)