こんなものを買った;Lily Allen “F*ck You”
山形浩生さんのサイトで、Lily Alenというシンガーのアルバムが、かなり激賞に近い形で取り上げられていて、自分ではこの手のものの購入基準を持てない私は早速買ってみた。
日本のアマゾンではダウンロード販売をやっていないし、現物が来てもまた部屋が片付かないしというわけで、英国アマゾンからダウンロード。米国アマゾンでもいいのだが、また円安にふれているので、ポンド建てで買うのがよかろうと思ったわけ。因みにドル建てなら約900円、ポンド建てなら600円弱。
なんかこのLily Allenという人は、ネットがらみで人気を博しているらしいが、いままで全くしらなんだ。そもそも、ダウンロード購入なんかしなくても、YouTubeにはプロモーションビデオやら、怪しげな編集ムービーやらがあふれていたので、もうちょっと調べてから買うべきだったと少々反省。600円遣っただけだが。
基本的には、ちょっと昔の「ポップス」に、露骨で直截な表現が満ち溢れる歌詞をつけ、それをまたノー天気な調子で流すという感じ。細かなところでもよく工夫されていると思うが、この人の才能なのか、プロデューサーが優秀なのかは不明。
一番新しいアルバム”It’s Not Me, It’s You“で一番気に入ったのは、やはり上のビデオで歌詞も読めるようになっている”F*ck You”だろう。中身はブッシュ前大統領への罵りであるようで、何を今更と思わないでもないが、それとは関係なく、カーペンタースのパクリみたいな軽い調子で始まるお気楽スタイルに、下品な言葉も小奇麗にまとめたサビがうまく調和した一品である。
“F*ck you, f*ck you very very much~”というサビの部分、本当に調子がいいので、つい口をついて出そうなのが怖い。出たくもない会議で、聞きたくもない建前発言を聞かされてているときなど、脳内に流しておくのには最適でありましょう。後は、カード決済の日まで、ポンド安が続くのを願うのみ。



3月 14th, 2009 at 1:59 PM
これサイコ-ですね^^
早速友達に教えます!