天空の音楽:有元利夫展
都内に所要があったので、休みをとってお出かけ。ロクでもない用事だったが、すぐに終わったので、クソ暑い中わざわざ出てきたのに、そのまま帰るのも芸がないと、東京都庭園美術館でやっている有元利夫展を見に行く。
都心は今日も炎熱日だが、吹いてくる風にはどことなく秋の気配が感じられないでもない。庭園美術館の周辺には緑も多く、木陰が続く歩道が心地良い。
聞こえてくるセミの声にはツクツクボウシも混じり始めている。地球温暖化待望論者としては、夏はもう終わりなの?と少々寂しくも思えるこの頃である。
有元利夫という人にそれほど予備知識があったわけではなく、何となくホンワカした絵をかく人だよなという程度の認識である。ふくよかな人ばかり書いているような気もして、ボテロと区別がついていなかったりもする。肩の線が特徴的なので、舟越桂の下書きなのかしらんと思っていたこともあった。








