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Archive for the ‘アート・グッズ’


カメラ・アート

カメラ自体をアート・オブジェとして手作りし、それで撮った写真と一緒にインスタレーションするという、誰かがとっくに思いつきそうでいて、あまり聞かないアートを展開しているサイトがこちら、”Boy of Blue Industries“。

もっとも私は、アートと言うよりは、そのスチームパンク風の、やたら大仰なメカっぽさに惹かれたんだけれど。もっとも、構造は全部ピンホールカメラ。

左のカメラは「アンタッチャブル(HIV)」と命名された作品で、全面のアクリル部分にHIV陽性の血液が注入される仕組みになっていて、それをフィルターにして写真を撮るというもの。

作者のウェイン・マーチン・ベルガーによれば、このカメラはHIV感染者の相貌的特徴を比較する目的で作られたとの事。これで撮られた写真の一例がこちら。不気味というか、何というか、それなりの批評行為にはなっているような気もしないではない。

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真空管ハイブリッドアンプを貰う

裁判所の差し押さえ物件販売下請けをしている知人が、「面白い品が手に入ったのでプレゼントする」と言って、小型アンプとスピーカーのセットをくれた。

正直いって、これ以上ガジェットがあふれるのは堪忍、と言う気分なのだが、「iPodがつなげる真空管ハイブリッドアンプだ」と言うので、好奇心が抑えられずに頂くことにした。

頂いた物件は丁度PC用のアンプ入りスピーカーセットぐらいの大きさで、アンプ部分に顔を出す真空管が異彩を放つ以外は、色と言い操作部分の見てくれといい、iPodの丸パクリである。当然メイドイン・チャイナ。

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難問

Bush_RubiksCube.jpg執務室のデスクに座り、深刻な表情でルービックキューブに取り組むブッシュ大統領。荒い粒子とピンぼけのため、いかにもという隠し撮り風味。

でも、なんぼなんでもアメリカ大統領が、こんな隙を見せるだろうか?と思うのも当たり前、これはアリソン・ジャクソンという英国の写真家による演出された写真で、被写体は大統領のそっくりさんなのだ。

プレス・リリースによれば、A・ジャクソンは、セレブ達が陰では本当にこんなことをしてるに違いないと思わせる、ねつ造写真を示すことで、人々の常識的現実知覚に挑戦しようとしているのだとか。私には洒落てはいるが、ちょっと危ない面白写真集ということで充分じゃないか、と思えますが。

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血液ペン

自分の血液をインクにして、文字を書くペンだと称する映像。悪魔との契約書類作成専用、と言うところですかな。

小道具や映像のコジャレさ具合から判るように、これはアート行為を志向したもので、血液もニセモノであるのは明らか。採血しているところを撮っていないし、抗凝固剤を入れている様子もないのに、血液が全く固まっていないものね。前もって注射器をヘパリン処理したのかも知れないけど、血漿分離も見られないし。

YouTubeによれば、このアートはボブ・パリントンというアーティストによるもので、ちょっと調べてみると、この人は機械を使ったお絵かきをテーマにしているらしい。コメント欄には、関係者とおぼしき人間が、「展覧会では抗凝固剤を入れた本物の血液を使う予定」と書き込んでいる。<Via>

GMの駄目ロボットCM

fired_robot.jpgNYタイムス紙が選んだ、今年の失敗CMの筆頭作品。

もっとも、記事は「今年の当たりとはずれ広告」として、いくつかの広告を取り上げてあって、これが失敗作だとはっきり書いてあるわけではない。<記事へのLink>

GMの組立ラインで働く一台のロボット。作業中にビスを落とし、同僚たちからにらまれる。クビになったロボットは、慣れない仕事につくものの、どこに行っても失敗ばかり。廃棄物処理場で解体される機械をみて怯えるが、それは悪夢だったというオチ。

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