Archive for the ‘ネタ’
数学的に正しいベーグル
どういうつながりで見つけたかのかは忘れたが、数学パズルのようなものをたくさん紹介しているサイトにあった「数学的に正しいベーグル」に痛く感心したので、早速自分でも作ってみる。要は、ベーグルにナイフを入れて、鎖状につながった二つの輪にすると言うもの。
都合のいいことに、最近は朝飯にベーグルサンドイッチを食べることが多いので、手元に加工材料が揃っているのである。ところが、先のサイトの説明は今ひとつ曖昧というか専門的に過ぎ、素人には具体的にどうすればいいのかが良く分からない。
最後の詰めで、どうすればいいか判らぬまま、えーい切っちゃえとナイフを進めたら、なぜか大きな輪っかがひとつできるだけだったりして、ベーグルを二つも無駄にしてしまった(と言いつつ、ちゃんと後で食べたけど)。
三度目の正直で、やっと出来たのが上の写真。ちょっと見栄えが良くないのは我慢。工程を説明するのはかなり難しいが、この写真に示すようにやれば出来る筈である。よく切れる刃先の細いナイフを用意し、まずA点からA’点(これは反対側)まで突き刺す。そして、BーB’に向かって刃を時計方向にゆっくり回転させながら進ませていく。
講演原稿
本日、ここで皆様がたの前で、「精神疾患にどのように向き合うか」というテーマについてお話させていただける機会を得たことは、まことにもって光栄であります。皆様はこの地域において、精神科ケースワーキングやその関連業種に就いておられると聞いておりますが、はたしてその関心に見合う内容の話が出来るか、少々危惧もいだいております。
私はご覧のとおり、ベテランというのもいささか恥ずかしい窓際精神科医ではございますが、それなりに30年余を精神科領域医療で過ごしてきました。そこでは、皆様には信じられないようなものも見て来ました。オリオン座の近くで燃えた宇宙船、タンホイザーゲートのオーロラ、そんな思い出も時がきたら消えていきます。えっと、何の話でしたっけ。
まず、精神科医療とは何か、というところから話をはじめたいと思います。よく言われることですが、世界には多くの職業がありますが、精神科医というのは二番目に古い職種なのだそうです。当然、一番目は何かという疑問が出る訳ですが……、えーっと、聴衆の皆様は圧倒的に女性が多いということを忘れておりました。申し上げにくいのですが、時間を膨らませる必要からあえて申しますと、これは売春だといわれておるのですね。
一番目も二番目も、あまり道具が要らないサービス業である点が似通っておりまして、正直言えば、身一つあって舌先三寸でどうにでもなるとも言えないことはありません。一番目にはもう少し、具体的なフィジカルワークが必要ですが、我々の場合はフィジカルな活動に出る事はごくまれと言えましょう。どんなものかというと、関節技とか、状況を見てスタコラ逃げ出す、といったことですね。
もちろん薬というものを我々は使うのですが、一番目の方だって使うことはあると聞いておりますし、そう本質的に違うものではないのかもしれません。えっと、ただ今主催者よりメモを頂まして、医療の話に戻せという御指摘です。本当は、この一番目と二番目の対比をより詳しくたどりつつ、望まれる精神科医療サービスを探るという内容を考えていたのですが、それはまたの機会にいたしましょう。
ヤオフクでお買い物
若者の購買行動を大きく変えたと言われるヤオフクであるが、以前、近所にそのリアル店舗を発見したのはすでに報告済み。
「別館」のほうにアップしたような気もするので、記事は残っていないかもしれないが、今回、初めてその店舗で買い物をしたため、その感想などを書いてみる。
この店はバス通りから一本入った目立たないところにあり、ネットで商売を始めようと思った理由もよく判る。立地を逆手に取った大決断と言えるだろう。店自体はどう見ても普通のミニスーパーで、どこで多くの取引をさばいているのか、ちょっと気になる。
店においてある商品は食品が中心で、周りの店より2割から3割は安い。この辺の一般的なスーパーは、試食品のサイズが大きく、買う気もないカズノコなんかを腹いっぱい食べることができるというメリットがあるが、その分値段は高めなのは当然のこと。
偏頭痛解消法
ある医師のもとへ、一人の患者が訪れた。数年来激しい偏頭痛に悩まされていて、さまざまな医療機関にかかったが、全く改善しないのだという。最近では連日のように発作が起こり、普通の生活も難しくなっているのだと。
その医師は長い研修期間を終えたばかりで、治療意欲にあふれた熱血漢だった。熱心に患者の訴えを聞き、念入りな診察を行った結果、その患者は最新の標準的医療は全て受けていて、しかもそれら全てが無効であったことを知った。
医師はそれでも、ひとつの成算があった。患者の目を見据えて、こう告げた。「あなたが治療抵抗性の偏頭痛に見舞われていることはよくわかりました。これは、私の個人的な経験からいうことです。実は、私も以前には同じような頭痛に悩まされていたのですが、ある方法を試しているうちに全快したのです。医学的な常識とは無関係なので、実際に試されるかどうかは、ご自分で決めてください」。
リームス・リードの物語
About.comの都市伝説セクションで紹介されていた、最近の循環メール。
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FW:政治的表現の見本in DC
南カリフォルニアに住むジュディ・ワルマンは、系図調査を仕事にしている。彼女は自分自身の家系を調べていたところ、合衆国上院の民主党院内総務をつとめるハリー・リード上院議員の曾祖叔父にあたるリームス・リードという人物が、馬泥棒と列車強盗の罪で1889年、モンタナで絞首刑に処せられたことを知った。ジュディもまた、この男が曾祖叔父になる。
リームスの残された写真は、モンタナ準州の絞首台に立たされているものだけである。その写真の裏には、こんな記述があった。
「リームス・リード。1885年、馬泥棒でモンタナ準州の刑務所に送られるが、1887年に脱走。その後モンタナ鉄道を6回襲い、ピンカートン探偵社に逮捕される。有罪となり、1889年に絞首刑となる。」
グルーチョ・ジョークの起源
先日、グルーチョ・マルクスの有名ジョーク、「私を入会させるようなクラブには入りたくない」の出所について、コメント欄で大嘘を書いてしまったので、手持ちのマルクス兄弟DVDをざっと見直して調べてみたが、結局見つけることが出来なかった。
考えてみれば、私はあのジョークを小林信彦の本の中と、ウッディ・アレンの映画でW・アレン自身のせりふとして聴いたことがあるだけなのだ。記憶では「アニー・ホール」の冒頭である。YouTubeにはちょうどその部分の動画があった。
彼はそのジョークを引用する前に、こう言っている(22秒目から)。”The-the other important joke for me is one that’s, uh, usually attributed to Groucho Marx, but I think it appears originally in Freud’s wit and its relation to the unconscious. “「私にとってもう一つ重要なジョークは、通常、グルーチョ・マルクスによるとされているが、私の考えではフロイトの『機知-その無意識との関係』にオリジナルがあると思われるものだ」。



