アマゾン未知部族の不思議
先月終わりにブラジル政府が発表した、「アマゾンの熱帯雨林に暮らす外部との接触がないとみられる先住民」のニュースに多少の違和感。
空撮する航空機に対して、弓矢や槍を振りかざして威嚇しているというんだが、ジャングルで暮らすためにはかなりの総合的知識や判断力がいるわけで、化け物だと思って怯えているという、よく見られるナイーブな感想は、どうもズレているような気がする。
それはやはり、外側の世界が邪悪なものだと認識していて、自分たちの平安のためには、なんとしても生活圏を死守しようとするからこそ、ああいう行動に出るのだと思うのだ。
大体、関連記事をいくつか読んでみても、何となくちぐはぐである。この記事で言えば、「違法伐採により彼らが深刻な危機にある」というなら、それは外界から強いられる変化が彼らを脅かしているということで、全く孤立して暮らしていた訳ではないのは明白。






