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TdF(ツール・ド・フランス)もはや4日目、きょうは前半の山とも言うべきTTT(チーム・タイムトライアル)の日である。距離は高々69kmなのだが、チームの結束力で高速を維持し、一気にタイム差をつけるチャンスでもあるし、大半の選手にとっては逆にえらく消耗を強いられる日でもある。
ちゃんとTV観戦するため、途中で寝込まぬようにと、昼休みにはきっちり昼寝をとり、夕方はつまらぬ用事を抱え込まされないよう飛んで帰って、斎戒沐浴、酒なんか飲まずに放映をまつ。時間待ちの野球観戦、阪神巨人ともサヨナラ負けという、まあまあの展開にも、さして感慨もわかない。
結局レースは、ランス・アームストロングのUSポスタルチームの圧勝。TTTスペシャルチームと言ってもいいオンセが、それこそ必死という雰囲気で突っ走ったのに、ランスたちはまるっきり余裕の走りであっさり30秒もタイム差をつけて勝ってしまうのだから、いささかアゼンである。
こりゃどうも山岳ステージを待たずして、ランスの5連覇ほぼ決定かと思わせる展開。まあ、何が起こるかわからないのがレースなんだけど。去年、ランスは強いが、チームとしてのUSポスタルは今ひとつ、なんて書いたような気がするが、今年はえらい強豪チームに変身しているような気がする。それも、某野球チームやレアル・マドリードみたいに、金にあかせてスターを引っ張ってくるというようなことをまったくしないでそれを達成しているのがえらい。
このさい、ナベツネ氏はUSポスタルにそのスカウトと選手育成のノウハウを学ぶべく、スポンサーとなるべきではないか。多分ダメ外人一人呼ぶより安い出費で達成可能だと思うよ。
投稿者 webmaster : 2003年07月09日 23:30