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2003年10月15日  犬にナチ式敬礼を教えた男、起訴される [ニュース]

ベルリン在住の男性が、自分が飼っている犬に、ナチ式敬礼の芸を教えたという罪で起訴され、公判が開かれた。

54歳になるロナルド・Tは、自分の飼っている雑種犬に「アドルフ」という名前をつけ、右前足を上に掲げるナチ式敬礼を教え込んだ。この男が昨年、隣人といさかいを起こし、警察が呼ばれたとき、男は「ジーク・ハイル!」と叫んで犬に敬礼をさせたという。

男は「違憲団体の象徴を行使した」罪に問われ、最高3年の刑がいいわたされる可能性があるとのことだ。なお、アドルフは動物保護施設に引き取られたが、周囲の住民たちは、飼い主が何を教えようと、犬に責任は問えないという意見だ。

以上、妙なニュースサイトで紹介されていたもの。あんまりはっきりした日時や場所が書いてないので、ガセかもしれない。"Hund, Adolf, Sieg Heil,"などと、いろいろ妙なタームでドイツ語圏を検索してみたけれど、元記事と思えるものはさっぱり見つかりませなんだ。

本当だとしても、イカレたネオナチおやじに何とか法の網をかぶせるための、苦肉の策というところなんでしょうかね。目的は判らんでもないが、あんまりにも恣意的で、民主国家のやることではないような。

なお、これを報道しているメンフィスの芸能ニュースサイト(?)では、この記事に犬の写真を添付しているけれど、これは全く事件とは関係ない犬だそうだ。何しろ名前がラムズフェルドだそうで。

投稿者 webmaster : 2003年10月15日 22:06