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2003年12月30日  高校ラグビー [日常, スポーツ]

昨夜、どうにも断りきれなかった飲み会に出てしまったおかげで、せっかくのお休み第一日は二日酔い耐久大会である。呻吟しつつ、高校ラグビーなんかをたらたらと見続ける。

ちょっと前にワールドカップを見ていたおかげで、高校ラグビーのレベルというのは結構低いといえる程度の審美眼というか、そこそこの岡目八目的意見を言うオヤジ観戦者になっているのである。

なんと言っても高校生では身体ができていないので、走れる筋肉デブ同士が激突する醍醐味にかける。それでも、自分が住んでいる街の高校が出ていて、しかもそこが「頭わる系ぶちかまし」ラグビーを展開している様子なので、これは面白いと応援していたが、身体貧弱系頭ちょっとまし系のハンドリングラグビーに惜しいところで負けてしまった。

見ていて思ったのはラグビーの審判というのはえらくコミュニケーション能力を要求されるということで、笛吹いて一言二言いってればすむというものではないらしいのである。ルールがあれだけコロコロ変わるのだから、決まりきったコールではすまんのでしょうな。

<例>君たちね、ずっと言ってるでしょう。ジャージはちゃんとパンツに入れろって。4番、なんで何度も言わすの?キャプテン、徹底してよ。わかってる?そういう態度ならこちらにも考えあるよ。それそれ、それも言ってたでしょ。危険なプレーだって。ちゃんとやってよ。それ、そこ、もっと下がるんだよ。肩に力いれて、もうちょっとこらえるの、スクラムはそういうものなの。さあ、ラックだ。後ろからだ、後ろ、それではダメなの。8番、早いんだよ。そっちからではダメでしょ。後ろから、回って回って、走るんだよ。何、ここでキックえらぶの?ハイハイ、やんなさい。これ、また言わすの、ジャージはちゃんとパンツに入れなさい。

どうもラグビー審判というのは、ゲームとは関係ない、選手の人格部分まで指導する権威があるらしい。私も余生はラグビー審判を目指してみようかな、なんて考えてしまうのだった。ルールはいまだによくわからないのだけれど。

投稿者 webmaster : 2003年12月30日 23:44