終日だらだらとコタツにすわりこみ、ノートパソコンにぽつぽつ打ち込みながらTVを見て、ミステリとか業界系啓蒙本とかを同時に読み続けるが、さすがにここまで集中を欠くと、個別的なことを覚えておくことはちょっと無理。
TV局は自分のところの番組の予告編しかやっていないというのと、ただ時間経過のままに人が行き交って、出るだけ人が出てきたら事件は片付く、というタイプのミステリは、さっぱり面白くないということと、職業的な事柄に関して、自分にわからないようなことは高名な専門家だってわからないのだ、ということが頭に残るだけ。(ただ、高名な専門家は、私なんかが「いやはや難しいものですな」と済ましてしまうところでも、きっちりともっともらしい文章に仕上げて商売にするところが違うけれど。)
ちょっと面白いようなネタも一つ二つ見つけたのだが、この弛緩状況ではまとめ上げる気にもならず、中途半端なまま今年の更新はおしまいに。現在、二冊目の本を出す話が持ち上がっていて、いろいろ考えたのだけれど、やっぱり一冊目の落穂ひろいでいくしかないという現実的判断に落ち着き、選んでもらった記事の書き直しの真っ最中。努力とか忍耐というものの配給にかなり限りがある私なので、どうしてもこちらは手抜きになってしまう。原稿のほうは手抜きではないのかといわれると、やっぱり手抜きなんだけれど。
投稿者 webmaster : 2003年12月31日 23:16