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しつこく「生まれ月」関連の話題。生まれ月偏移の問題を調べていて、少々古いものの、こんなニュースを検索でみつけた。いわく、「誕生日はサッカー人生の関門」という、2001年11月のAnanova(イギリスのニュースサイト)の記事である。
----------------------以下要約---------------------------
スポーツ科学者によれば、一年のうち、特定の生まれ月の少年だけがプロサッカー選手になりやすい。この主張をしているのはリバプールのジョン・ムーア大学の専門家である。
彼らによれば、クラブチームが開くジュニア選考会は8月におこなわれるため、9月から11月に生まれた少年には有利になる。秋生まれだと発育に一年近い時間の余裕があるため、コーチ達に注目されやすい。プロになる素質を持っていても、見逃してしまう危険をクラブチームはおかしている。
この問題はいくつかの話題の一つとして、スポーツ科学者やクラブチーム関係者の会議で話し合われた。「エリートサッカー競技者を育てるために:実践に科学を」と題されたこの会議には、プレミアリーグをはじめとし、さまざまなリーグからのコーチや代表、それに大学の専門家や、サッカー関連企業からもふくめ、300人以上が参加した。
ジョン・ムーア大学のマーク・ウイリアムズ博士はこう語る。「クラブが年かさの子どもたちを選ぶ傾向はすでに立証されています。84年から2000年の間に競技していた英国選手の、実に50%は9月から11月に生まれているのです」。
---------------------引用終わり-------------------
はじめ、なんとこんなところにも生まれ月偏移の謎があったのか、と思ったのだけれど、記事を読めばそういうことではないのだった。子どもは一年足らずの間にも著しく成長するので、同学年の子どもの選考会を年一回やっていたら、その年令のうちで一番育ったのが選ばれる傾向がでるという、えらく当たり前の話。8月終わりに選考会があるらしいので、9月に新学期が始まる向こうでは、9月生まれのガキが一番育ちがいいですわね。
といいつつも、あのベッカムは5月生まれだったような気が。他の選手は誰も知らんけど。
投稿者 webmaster : 2004年1月11日 23:59