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このサイトも、開設してすでに4年とちょっとになる。もっともその2年近く前から、職場の広報サイトのコラムとして原型記事は書いていたわけだから、古参サイトといってもいい(誰もいってくれないので自分で書いておく)。日記という形で毎日書くようになってからでも3年半ほどだから、自分でもよく続いているものだと思う。
「更新日記」というのは、メインのサイト記事更新を知らせるという意味でつけたのだ。編集後記というつもりである。でも、すぐにそれではネタが二ついるということに気付いてしまった。それなら日記にとにかく記事の原型を書き、後でそれをリファインする事にすれば、少なくとも一日にネタは一つで済むということから今の型式になった。
ところが、サイト全体の構築にはGoliveというやたらに大仰なツールを使っていたため、いい加減なことをでっち上げるにせよ、毎日いちいちメインのマシンの前に陣取らないといけない。そのうち軽いエディタで追加記事を書いて、適当にあちこちのマシンからアップするようにはなったものの、やはりちょっとめんどくさい。CGIでどこからでも気軽に更新できればとおもって、簡単なCGIを導入したこともあるが、イマイチ感が付きまとい、昨年からMovable Typeを使い始めたというわけ。
だから、Blogという形式的なことはまるきり意識しておらず、複数の職場や自分の家から更新ができるという利点と、多少レイアウトがいじれる(これだってCSSをちゃんと使えば思うがままなんだろうけど、お化粧に必死になるほどヒマでもない)ことだけで採用したのだった。だからTrackBackだの、RSSがどうしたのというようなことには関心もなかったし、現にまだあまりよく判っていない。
ところが、実際この型式を使いはじめると、そういう機能がなかなか便利なだけでなく、色々な利用法があるようにも思えてくる。それ以外にもMyClipのような付加機能サービスを提供してくれるところもあり(使い道がイマイチわからんけれど)、なかなかそれなりに面白そうにも思えるのである。型式が内容にも影響する可能性を提供しているということであろう。
もっとも、私の書いているようなヨタ記事はほかの人に問題提起しているわけでもない、自己完結系の言説なので、Blogという型式から得られるメリットがどこまであるかは多少疑問ではある。なんであれ、ネタに詰まればBlogという型式についてのメタ記述で、かなりの量の文章を何回でもデッチ上げられるという点で、これは人類史に残る大発明だと、いまさらのように確認するのである。
メタブログという言葉はこちらの記述から。「おじさん達にとっての巨人戦」というのは秀逸な指摘でありましょう。使い道わからんなんて書いたが、こういう書き手を見つけ出せるのがMyClipの利点ということなのかな。サイトにクリップを表示する意味まではわからんが、当面利用させてもらおう。設定したパスワード、明日にも忘れてしまいそうだが。
投稿者 webmaster : 2004年03月27日 08:43
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最もシンプルで否定論が成り立ちにくい MyClip の使い方は、「他の人に紹介したい記事」の clip だと思います。自サイトに MyClip を載せる場合は、「自分のサイトの読者に紹介したい記事」も含みます。
個人ユースサイトや blog 上で紹介記事を書くのと変わらないので、そういう行動を既にされている方は無理に使う必要性がないと思いますねぇ。
自分があとで読もうと思っての clip とか、記事の著者に向けられるべきメッセージをコメントに書き出すとおかしなことが起こり出すでしょうね。
投稿者 Shin : 2004年04月02日 10:56