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2004年04月25日  ポタリング [日常, スポーツ]

MTBの整備というか、レストアに近い作業も終了し、天気も心臓の具合もいいのでちょっとポタリング。タイヤもオフロードパターンからスリックタイプに変えたので、異様にペダリングが軽くなった。午後一杯、すこし足を伸ばして50kmほど走ってみたが、大きなトラブルもない。

ぶらぶら走るだけのつもりが、次第に本気で走りたくなってくるのだが、それで困るのがそういう目的のコースが、こういう中途半端な都市近郊にはないということ。もちろんダートはないし、国道では交通量が多すぎるし、といって生活道路では障害物やら急な飛び出しもあって、かえって危なかったりする。

派手なサイクルジャージにヘルメット、というようなスタイルなら周りにそれなりの「本気」信号を送れるのだが、街乗り用のMTBに普段着ではその辺はちょっと弱い。といって、本気スタイルでトロトロ走っているのも、なかなかツラいものでねぇ。まして、本気の本気になってロードレーサーのほうまで持ち出して整備するとなると、生活のほとんどを自転車いじりに費やさないとイケない。

これが車やモーターバイクなら、いくら凝るといっても専門家に任せるしかない部分が多いが、自転車の場合は比較的安価に必要機材もそろえられ、自分で相当の部分までいじれるだけに、凝り始めるとこればっかりやってることになりがち。

言ってみれば、PC使いこなしと似たところがあるのがこの世界。そういえばアップルコンピュータは自分のところの製品設計思想を、自転車をモデルにしていたとも聞く。残念なことに、普通のママチャリみたいな自転車ではなく、やはりかなりのメンテナンスが必要なレース用自転車を想定していたようで、誰もが気軽に専門知識なしに使えるというわけには行かなかったようではあるが。

なんであれ、3時間足らずのトロトロ走行とはいっても、ジムで固定バイク漕いでいるのとは違い、歩行者やほかの乗り物への配慮を色々としないといけない実走は、身体疲労とはレベルの違う独特な疲れが残る気がする。そんなわけで、帰ってくるなり明るいうちからビールを飲み始めてしまうのも、そのまま酔っ払って寝てしまい、こうやって夜中におき出してあわててこんな記事書いたりしているのも、いたし方のない必然なのである。

投稿者 webmaster : 2004年04月25日 23:50

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