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英国のニュースサイトANANOVAより。
今年のウインブルドン準々決勝で、地元の圧倒的なエコ贔屓をバックにしたティム・ヘンマン(英)はノーシード選手のマリオ・アンチッチ(クロアチア)にストレートで負けた。そのアンチッチは、2001年に同じヘンマンを3日間にわたる壮絶な準決勝戦で下し、その年の優勝をさらったゴラン・イワニセビッチと同じ街の出身であるばかりか、同じ狭い通りで育っていたのだという。
ANANOVAによれば、クロアチアはスプリットという古い街のフィルーレ通りというところで、イワニセビッチは71年に、アンチッチは84年に生まれており、年代は違うものの同じテニスクラブでジュニア時代をすごしたという。さらに彼ら以外にも、かって世界ランキング50位以内に入ったことのある、3人のテニスプレイヤー(Niki Pilic、Zjelko Franulovic、Marco Ostoja)が同じ通りから出ているとのことだ。
そのまま信じるなら、なかなかの偶然の妙である。アンチッチが一発屋に止まる可能性があるとはいえ、王と長島が水戸市大工町で生まれ育ったというのと似たような感覚であろう。おかしな比較で申し訳ない。スプリットは人口20万人程度の街らしいので、思いつく同程度の街が水戸だっただけ。
ANANOVAというところはかなり怪しいソースの記事も載せるので、もしかしたら地元のヘンマンが負けた腹いせにホメ殺し系をでっち上げたかなと疑ったが、同じような記事をほかにも見つけたので、まあおおむね正しいのだろう。
人間、理想を持って一生懸命にやれば世界を手にすることなんか簡単なのだという教訓になるのか、結局遺伝子の問題だよということになるのか。
投稿者 webmaster : 2004年07月02日 21:16
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