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あまり一般的関心にかける話題で恐縮なのだが、いよいよツール・ド・フランス(TDF)の開幕である。自転車ロードレース自体はとっくにシーズンが始まっていて、ジロ・デ・イタリアもすでにCATVで放映されていたのだけれども、相変わらず2週間以上のタイムラグがある。ほとんど大勢が決しかけたあたりで、初日からの放映を始めるのだ。
私としても、リアルで見ることにそうこだわりがあるわけではなく、現にサッカーの欧州選手権なんかは全部録画で見ているのだが、それにしても試合自体の余韻覚めやらぬ時間に見るから面白いのである。プロ野球を2週間おくれの録画放映でしか見られないなんて事、想像できますかね。
毎年今頃いつも同じことばっかり書いているような気がするので、今年はジロのほうは黙ってネットだけで結果を見ておいたが、やはりイマイチ楽しめなかった。でも、なぜかTDFだけは一応リアルで放映してくれる伝統があるので、せめておとなしくそれを楽しまさせて頂こうと思う。
ところで、殊能将之さんの日記の6月21日の記事で、「明石家さんまはだいじょうぶか」と書かれてあった。「さんまは確実にEURO2004と全米オープンを見ているはず。少し前はNBAファイナルも見ていただろうし、次はウィンブルドンを見ることになるだろう。でもって、あれだけのレギュラー番組をこなしていくとすると、結論は『眠らない』ってことだと思うんだが」。さんまの興味範囲で、ここ最近のスポーツイベント放映をフォローすれば、必ず破綻するはずだという指摘である。
確かにその通りだとは思うが、ウインブルドンもほぼ終わろうとする今日、さんまはいまだにアウトになっていないようだ。もしかしたら、代わりに見てハイライトを編集しておくような役目の人間を雇っているのかもしれん。そこで、ここは提案なのだが、明石家さんまの後を襲おうともくろんでいるお笑いタレントは、何とかしてさんまを自転車ロードレースファンに引きづり込むべきであろう。
TDFの場合、3週間近い睡眠時間削減を強いられるし、あの競技の場合、事故場面でもない限り、ハイライトをかいつまむということが出来ない。さんまの肉体的、芸能的生命を確実に蝕むには充分な条件を揃えられると思うんですがな。千原兄弟あたり、よく検討しておくように。
投稿者 webmaster : 2004年07月03日 23:36
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