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毎度おんなじネタ元で恐縮なんだけど、英国テレグラフ紙が報ずる「受精レース放映計画」がちょっと面白いので紹介。これは英国の民放、チャンネル4が企画している視聴者参加番組で、いうならば一種の男性サバイバルショーである。
子供を作ることを希望している女性がまず紹介され、それに対して1000人の男性がつのられ、父親としての適格性が審査されるところからこの番組は始まる。審査基準はその知性、セックスアピール、フィットネスレベルである。遺伝的要因も検討されて、最終的に二名の候補者に絞られるのだが、ここから先の最終審査がなんとも即物的というか、自然の理に任せたというか、トホホというか。
具体的な詳細はまだ検討中らしいが、仮に「ママにならせて!」と呼ばれているその部分は、最新テクノロジーを用いて、卵子が受精する過程を映像化するものになるのだそうだ。つまり、二人の最終候補者から提供された精子が、互いに競争しながら卵子にたどり着いて、どちらかが受精させるまでを追うというもの。
反中絶団体からはすでに厳重な抗議が届いているとのことだが、番組関係者は「これは科学の成果に基づく、娯楽を超えた魅力に満ちた番組だ」と自画自賛しているそうな。それにしても、精子を競わせるのはいいとして、その精子たちの区別はどうやって画像化されるんだろう。その辺がうまく解決できるなら、最終候補二人にまで絞ることなんかしないで、そこそこ優秀な精子を選び、フィーリングカップル5vs5のノリでやってしまうというのも面白そう。
倫理的にはいろいろ意見もあるだろうが、少子化で国が滅びるといわれる昨今、TV番組の枠をこえた動きにつながるかもしれないな、なんて思うのだけれど、やっぱ不謹慎?
投稿者 webmaster : 2004年07月24日 23:08
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