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コカ・コーラには思わぬ利用法があるというのは一種の都市伝説になっており、こちらでも以前紹介したことがある。トイレ掃除とか、錆落とし、洗剤の添加剤など、さまざまな利用法があるのだというのだが、今月2日、イギリスの高級紙ガーディアンが報じるところによれば、インドの農民はもっとすごいつかい方を開発しているのだという。
それは綿花やトウガラシ畑に殺虫剤として撒くというもので、作物を食いあらす昆虫の幼虫を効果的に駆除するとのこと。その上、一般の殺虫剤の4分の1という値段で手に入り、しかもほとんど人間に対する作用がなく、作物にも毒性をのこさないという、いいとこずくめなのだそうだ。
なんでも、インドの農民は昔から作物の寄生虫駆除に、砂糖水をつかってアカアリを呼び寄せるという伝統的方法を使っており、コーラを使うことでより簡単に同じことが出来るのだという。なお、使用時には製品そのものを散布するらしいので、興味がある方は家庭菜園などでつかって見られれば如何だろう。インドのアカアリは日本にいないだろうけれど。
コカ・コーラ社のスポークスマンはこの11月1日、「コーラを殺虫剤目的に使うのは科学的根拠がなく、効果がないのは明らかだ」との声明を発表したとのこと。
投稿者 webmaster : 2004年11月08日 22:59
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