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某私用で湘南地方へお出かけ。東海道本線なんて、生まれて初めて乗ったんではないだろうか。子供のころ読んだ、「乗り物絵本」を思い出した一日でありました。「早いぞ、すごいぞ湘南電車」なんて書いてあって、かなたに海が見える野山を走る、緑とオレンジの電車に笑顔の子供たちが手を振っているような、そんな絵柄だったな。
でも、考えてみればあの絵はおかしかった。向こう側に海があって、電車は左に向かっていたから、東京方面に向かっているはずなのに、「浜松行き」になってたような気がする。今は東京発浜松行き、なんて東海道本線の電車はないだろう。昔々は直通で名古屋や大阪まで行く電車がなかったものだから(もちろん、新幹線もないのですよ)、浜松あたりで乗り換えないといけなくて、そのためなのか、ヒステリー性の記憶喪失の患者がしばしば浜松で発見されたそうな。
そんなことを考えながら、沿線を眺めていたのだが、正直言って、そう常磐線の周辺と変わりなく、知らず知らずのうちに「勝手にシンドバッド」などを鼻歌にしながら目的地に向かっていつつも、まるっきり似合わない雰囲気ばかりが気になるのであった。大体、海ってどっかにあったのかしら。少なくとも、絵本の絵柄みたいなところは、どこにもなかったな。
用事のほうはそつなく済んだのだが、長時間の電車移動というような慣れないことをしたものだから、家に帰り着いたら異様な眠気に襲われ、深夜近くまでコンコンと眠り続けてしまった休日なのだった。
投稿者 webmaster : 2005年02月11日 23:00
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単に「右」と「左」のタイプミスでした。
投稿者 Webmaster : 2005年02月12日 23:02
陸(北)側から見て海(南)をバックに右へ走るのなら、西へ向かっているのでは?東京発なら浜松行きもおかしくないと思いますが。
投稿者 サトシ : 2005年02月12日 22:54