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2005年02月21日  津波の奇跡 [都市伝説・デマ・トンデモ]

親愛なる友人の皆さん、私はいまインドネシアから届いたばかりの素晴らしいニュースをお聞かせしたいと思います。それは昨年12月25日、インドネシアのアチェ州にあるムラボーという町に住むキリスト教徒たちに起こったことでした。彼らは町のイスラム教徒たちに、合同でクリスマスのお祝いをすることを提案しましたが、多数派のイスラム教徒たちは、もしキリスト教徒がクリスマスを祝いたいのなら、町の外でやるようにと告げたのです。

400人のクリスチャンはその求めに応じ、町外れにある丘の上に上り、自分たちの行事を行うことにしました。私たちが皆知っているように、その翌朝、大規模な地震と津波が町を襲い、ムラボーの町の大半は破壊され、ほとんどの住民は死んでしまったのです。ただ400人のキリスト教徒たちだけは町外れの丘の上にいたため助かりました。

ムラボーの生き残りたちは気づきました。キリスト教徒たちの神が自分たちをを罰したのだと。何故自分たちの大半が災害で死に、キリスト教徒たちが無事にすんだのかという理由を。もし400人のキリスト教徒が始めの計画通り、町の中でクリスマスのお祝いをすることに固執していたら、彼らもまた滅ぼされたのです。彼らは、これが主がそのしもべを救うために、直接その手を下されたしるしなのだということを知ったのでした。

主に光栄あれ。
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そこそこのバリエーションを示しつつ、チェーンメールで循環しているという「神の奇跡」の物語なのだという。お前ら、山の上でクリスマスを徹夜で祝ってたのかよ、というようなツッコミも可能なのだが(その辺に関しては、つじつまあわせしたものもある)、全体にあまりにもセコいキリスト教中心の価値観に鼻白む内容である。

ブッシュさんの強力な支持層であるという、保守派キリスト教信者というのは、たぶんこの程度の作り話で、単純にいい気分になるのだろうなと思わせてくれる。実際、ムラボーの町で、少数派のキリスト教徒が、津波の前日クリスマスを祝っていたのは事実らしい。しかし大津波の前には、キリスト教徒もイスラム教徒も平等にその災いを受けざるを得なかったということだ。

セコい人間の考えるような狭量な自己価値観中心主義など、自然の営みというか、神の御意思ともいうべきものの前には、まったくお呼びでないらしいという、深遠な真理がうかがえる物件と言えますか。

引用はこことかここから。

投稿者 webmaster : 2005年02月21日 20:55

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こここで紹介されているチェーンメールの内容… 確かに、ブッシュ政権誕生の原動力となった、アメリカの保守派キリスト教信者、キリスト教原理主義者にとって、非常に心地... [続きを読む]

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コメント

異教徒に寛大でなければ

真の宗教者とは呼べぬ

と僕が教えていただいた牧師様は仰っておられました。

この手の都市伝説(既に都市伝説とは言わんかな)も大昔から後を断ちませんね。

フロン悪玉説による受益者層というとというとデュ○ン辺りでしょうか。
代替フロンでウマー!の予定が結局大差ない結果になりそうだといささか混乱しているようですが。

投稿者 小狸工房 : 2005年02月22日 19:57

英語はわからないんで引用元を読めませんが,これってジョークですよね?
本気だとしたら,キリスト教の神は,異教徒を懲らしめるためなら他の土地の人々が災害にあっても構わない,と考えるような神だということになりますね.

投稿者 GORI : 2005年02月22日 15:34

初めて投稿します。いつもWebmaster様の見識と機知に富んだお話を楽しいまさせてもらっています。さて、あまり脈絡がないのですが、人種による肌の色の違いについてちょっと考えてみました。

---------------------------------------------http://www8.ocn.ne.jp/~yohsuke/ozone_4.htm
(C)熱帯地方の原住民は肌の色が黒いのは太陽紫外線から守るため

全(総)オゾン量は,図4に示したように季節によって変化していますが,顕著な緯度変化を示しており,赤道付近の低緯度で最も少なくなっているのです。地球規模で見ると,四季を通じて,赤道付近の低緯度で太陽紫外線は最も強いのです。熱帯地方の原住民の殆どが黒人であるのは,常に強い紫外線にさらされているため日焼けがひどくなるので,皮膚全体からメラニン色素を出して,強い紫外線から身を守っているのだといわれています。
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上掲の説はオゾン層擁護論陣=フロン悪玉により利権が得られる陣営、の一つではないか??というのが私の勘繰りでして、思うに人種による肌の色の違いとは「黒体放射」の効果の差による自然淘汰的理由ではないか、と。

上掲の理由と逆に夜が重要だと思うのですが、熱いところの人は肌の色が黒いと肌から体温が放出しやすいはずです。表面の色の話なので日焼けサロンで焼いたり、肌に墨を塗るという行為も同様の効果があるはずです。逆に白人(寒いところに適応した人種)は夜に寒くて仕方が無いため、黒体放射効果の少ない=体熱が逃げにくい色となった。

ということが出来ると思います。Webmaster様はこのような私説に対してどのように思われますか??

投稿者 居士@幕張 : 2005年02月22日 14:45

うわぁー。
キリスト教徒に何も含むところはございませんが、これはかなり虫唾が走ります。こんな話を「美談」と受け取る人って…

投稿者 toko : 2005年02月22日 13:45