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[バンコック発:1999年7月15日付]
サーカスでトランポリンの曲芸を披露していた小人が、あやまってカバの口の中に落ち、飲み込まれて死亡するという事件がタイ北部で起こった。オドという名の小人は、トランポリンから予期せぬ方向に跳ねとばされ、たまたま次の出し物のために舞台後ろで待機していたカバの口の中に飛び込んでしまった。カバはその時、まんの悪いことに、ちょうどアクビをしていたのである。
カバは強い嚥下反応を引きおこされ、オドを完全に飲み込んでしまった。団員たちが駆け寄って、オドをカバから引き出そうとしたが、度を失ったカバを落ち着かせることは不可能であった。1000人以上の観客たちは、これがショーの一部だと思って喝采を続けたが、やがてこれは恐ろしい事故であることが明らかになったのである。
サーカスの獣医は、カバは草食動物であり、自分から人間を飲み込もうとしたようなことは一度もなかったと、カバを弁護している。警察はトランポリン台を押収し、不備がなかったかを調査する予定である。
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なくなった小人(ポリティカル・コレクトの視点からは、『垂直方向にハンディのある人』というべきか)のかたはお気の毒なのだが、諸行無常の響きを帯びた本源的滑稽さを感じてしまう事件である。オド氏はこの事故のために、たくまずして極楽浄土転生がかなったのではないかと思いたい。合掌。
ニュースといいつつ、これは数年前からDarwin Awardsに掲載されていたが、このたび別のところで現地の新聞記事が紹介されていて、事実であるのを確認できたため、今更のように紹介する次第。ついでに、この事件にヒントを得たのか"Hippo Eats Dwarf "(カバが小人を食べちゃった)という名の、ニュージーランドのロックバンドのサイトにもリンクをはっておく。そこでは彼らの曲を無料ダウンロード(WMA形式。約3MB)できるのだが、ほとんど高校の文化祭レベルなのが残念。歌の内容もこの事件とは関係ないようだ。
投稿者 webmaster : 2005年02月25日 22:27
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» カバの値段。 from ☆☆☆キラキラボシ☆☆☆
こないだ、テレビを見ていたら、自然保護的な目的で開催
されている動物オークションをやってて、カバが5匹で36
万とちょー破格!!!飼い... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年07月20日 23:40
消化はしなかったらしく、死因は「窒息」のようです。
投稿者 Webmaster : 2005年02月27日 00:49
そんなカバな。
投稿者 乱 : 2005年02月26日 23:33
果たしてカバは、丸ごとの人間を消化できるのだろうか?
…できたみたいですね。不思議。
投稿者 toko : 2005年02月26日 20:11
隣家のワンコの下顎をぽてぽてしようとしたのと丁度ワンコがはわわわ~をしようとしたタイミングが重なって手をかぷ♪されてしまった過去を思い出します。
「アフリカで一番獰猛な動物はカバである」という事実が私どうしても理解できません。
「奴等ほど縄張り意識が強く底意地の悪い動物はいない、あれの牙は剃刀よりも鋭く、丁度ボートが引き返せないほど漕ぎ出したところを狙って転覆させるんだ」。
それにしても人を食ったカバですね。
投稿者 小狸工房 : 2005年02月26日 01:39