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シカゴの下町地区のガード下の壁に、マリア様の姿が浮かび上がり、たくさんの人々が参拝に訪れる騒ぎになっているそうだ。この「マリア像」はこの4月10日、通行人によって発見された。それをTVが取り上げたため、各地から見物人が訪れるようになり、マリア像の前に供え物やキャンドルを置いていくため、地元警察は混乱を収拾するために交通規制を行うまでになっている。
なんのことはない、コンクリート壁のヒビから滲み出た汚水が作ったシミなんですがねぇ。この報道写真みれば、ガキがこのマリア像にキスしていたりする。腹こわしても知らんぞ。私なら夜中に一人で歩いているときなどにあれを見たら、かなり鬼気迫る悪霊系だと思ってビビるのは間違いないと思うが、向こうの人はあれをマリア様だと受け取るらしい。(報道はこちら)
聖なる姿が何者かに顕現するというのは、キリスト教がらみでよく話題になって、トーストの焦げ目がマリア像になってるだの、キリストのご尊顔が蛎殻に現れただので、ネットオークションの対象になったりする。聖なるイメージというものが、より固定化されて共有されているということなんでしょうかね。考えてみれば、日本では人面魚とかの見立てはたまに話題になるが、この手の顕現系の話は聞いたことがない。
「心に神を持たぬ者の前に、神が現れることはない」-聖パウロの言葉(嘘)-
投稿者 webmaster : 2005年4月21日 22:59
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» マリア様 from 極端大仏率 Returns!
とくにカトリックの国では「壁にマリア様の姿が浮かびあがる」という話をよくきく。でも,女性の顔というだけで,なんでマリア様ってわかるんだ? [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年4月26日 21:09
投稿者 hmys : 2005年5月17日 23:42
これがマリア様… 本人が見たら怒りそうな。
司馬遼太郎さんの記念館に染み出た“坂本竜馬”ってのがありましたね。あれくらいの出来を期待したいものです。
投稿者 toko : 2005年4月22日 20:14
日本では天井板の染みが般若の顔に?なんてニュースがたまにありますね。
トイレのタイルの並びがなんとなくパンダちゃんに見えたりするのは左官屋さんのいたずらだと思います。
そういえば東北のどこかでは春先に山肌にまだらに残る雪の景色を見て
「今年も御大師様がおいでになった」
と春の到来を喜ぶ習慣があるとか。
月のウサギとか、ロマンスはロマンスとしてそっとしておきましょう。
コンクリート壁の染みにキスするのはどうかと思いますが。
投稿者 小狸工房 : 2005年4月21日 23:51