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2005年04月26日  個人情報保護法案 [日常]

いつも行っているスポーツクラブでは、入り口で入館登録するだけでなく、なぜかプールに行くとき、もう一度自筆で記名することを求められた。水の中で急死でもされたら個人の特定がやりにくいので、そのための対策なのだと思って、不承不承ながら絶対読めないようにミミズがのたくったような字で名前を書いていたものだった。

それが、最近は記名ではなく会員番号だけを書くようになった。名前を書くのも面倒だが、会員番号なんて覚えている訳がないので、適当にいい加減な番号を書き込むが、文句を言われたことはない。泳いでいるときに不整脈でも起こして死んでしまったら、クラブ側が身元を割り出すのは結構手間だろう。その時はカンベンしてね。

こういう風にしたのは、きっと個人情報保護法案が施行されたからなのだろう。そういえば入館の時も、以前は会員カードをセンサーにかざせば、名前と登録時の顔写真がPC画面に表示されていたが、4月からはそれも出なくなった。病院業界では、この法案施行に対して事前に対策が必要だと喧伝された割には、いい加減な張り紙出すぐらいで、別になーんも変わっていないのと対照的である。外来で名前を呼ぶのもいけないのだ、なんて言われたものですがね。

さて、この法案のせいというわけではないのだが、私もこの4月から自分の個人情報管理対策をさせてもらうことにした。サーバーをかわる際、ついでにWHOIS情報を書き換えたのである。ドメインをとるとき、まさか公開されるとは思わなかったため、かなりまじめに自分のプライベートメールアドレスに住所氏名、自宅の電話番号まで登録していたのである。前のサーバー会社のシステムでは、なぜかそれを修正することができなかった。今度はえらく簡単にそれができる。

こうしておけばスパムも激減するであろうと思ったのだが、個人アドレスに来るジャンクメールは増えることはあっても減ることはない。WHOIS情報なんかをソースにしてスパムを出す、てなことはあまり一般的ではないらしい。そういえば、そちら経由と思われるような勧誘電話だってかかってきたことはないものな。独自ドメインをとっている個人のかなりの部分は、正直に個人情報を公開しているというのは、案外知られていないことなのかもしれない。スパム業者さんは読まなかったことにしてほしいな。

投稿者 webmaster : 2005年04月26日 23:59

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コメント

緊急時の個体識別:

一般的なところではドッグタグ。健康上の理由から首に下げておられる方も多いですね。
ちょっと気の効いたところでは防水カプセル。中にカルテの縮小コピーなど折りたたんで入れておきます。
ナチス親衛隊-
左腋の下にイニシャルと血液型の刺青が入っている。

投稿者 小狸工房 : 2005年04月27日 20:54