« EPIII:The backstroke of the west | メイン | サッカーにおける得点後歓悦性外傷 »
J-walk blogなる有名ブログに掲載された"Real Or Fake"と題された写真。バスにはねられた歩行者が、助手席がわに張り付いたまま惨めな姿をさらしている。バスの前部にはポルトガル語で、「横断歩道を渡ろう」という意味の言葉が書かれているらしい。
どう見たってこれはペイントされたものなんだが、これが本物の歩行者安全キャンペーン用なのかどうかというブログ管理人の質問に、沢山のコメントが付いていて、その大方は「フォトショップ作品」という意見である。「だって、フロントグラスまでヒビが入っているだろ。あんなの危険だよ。ニセに決まっているじゃないか」。「あれはサンパウロを走ってる本物のバスだよ。安全キャンペーンもやってるし、本物だと思うよ」。
結局、真実はこれを取り上げた別のブログ、私がいつも参考にしているThe Museum of Hoaxesに対して寄せられたコメントで判明した。これはサンパウロ市当局が安全キャンペーンに使おうとした、いくつかのアイディアのひとつであって、実際には使われていないという事らしい。そのあたりの事情はこちらに書かれているらしいのだが、機械翻訳で読んでみたものの、あんまりよくわからない。公共キャンペーンとしてはかなりのインパクトがあるアイディアなので、ぜひ日本のどこかの街で利用して欲しいものだ。
投稿者 webmaster : 2005年08月15日 21:55
このエントリーのトラックバックURL:
http://med-legend.com/mt/mt-tbcba.cgi/527
このリストは、次のエントリーを参照しています: 手を上げて横断歩道を渡りましょう:
» [アート]手を上げて横断歩道を渡りましょう from 東 京 ピ ク ト リ ウ ム
http://www.med-legend.com/mt/archives/2005/08/index.html#000762 ([http://www.med... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年08月15日 23:59
> バスの前部にはポルトガル語で、
> 「横断歩道を渡ろう」という意味の言葉が書かれているらしい。
サンパウロでは、横断歩道で手をあげたら、
ちゃんと車が止まってくれるのでしょうか?
日本では止まらなければならない(「止まりましょう」ではない!)
ことになっているはずですが、実際に止まってくれたことは、
私の記憶だと数えるほどしかありません。
投稿者 スポック : 2005年08月17日 09:55
まあ、確かにサンパウロの人は、横断歩道や信号を気にしないで道を渡ってきます。
バスも、気にしないで飛ばしていきます。
バスの前に人が張りついたものは見たことないけど、後ろに子供が張りついたのはときどき見ます。
「ただ乗り」ですけど。
投稿者 Sao Paulo : 2005年08月17日 01:59