9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。1994年のこの日、国際アルツハイマー病協会が、世界保健機関(WHO)の後援を受けて宣言しました。毎年この日、世界60以上の国と地域で、アルツハイマー病に関する理解を求め患者さんや介護の方々を支援するための様々な活動が展開されています。(広報より引用)
様々な記念日に独自のロゴを表示することで知られるGoogle社は、この日のためにロゴデザインを検討してきた。しかし、どのようなロゴを採用してもこの疾患の一面性のみが強調されるという反省から、本日はあえてロゴ変更を行わないことが決定された。Google社はその代わりに、この日にウェブ検索を行っても、全く関係ない結果だけが帰ってくるように自社サーバーを調整し、アルツハイマー病に苦しむ人々の近似体験が出来るようにするとのことである。(嘘)
もしGoogle社がこの日のために記念ロゴをつくるならどんなものになるだろうかと考えて、延べ15分もの時間を費やして作ったのが上のロゴ。関係者のくせに、趣味の悪い冗談やってんじゃないよといわれるだけかな、やっぱ。自分としては、単なる知性の喪失ではなく、永遠の相に戻っていくだけなのだ、という所を強調したつもりなんですが。
投稿者 webmaster : 2005年09月21日 20:31
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今日は「世界アルツハイマーの日」だそうです。Google もそれを記念してロゴを作ろうかと言うことになったものの結局何もやらず、医学都市伝説さんが Google... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年09月23日 14:36
ERにも認知症になったベテラン救命医が登場しましたが。
状況の変化が飲み込めない、無闇に怒りっぽくなるという諸症状から鑑みて自らテストを受けるという。
結果、引退を決意するのですが、何を投与しても痙攣発作がどうしても抑えられない患者を前にして看護士が
「先生、お願いします」
「私は在籍してはいるが引退した身だよ」
「お願いです先生!」
やれやれと腰を上げると注射一本で抑えてしまうという。
「先生、どうやって?」
「殺鼠剤の中毒症状だよ、以前にも診たことある」
ここで一同大いに嘆息するという。
投稿者 小狸工房 : 2005年09月23日 20:37
そう言えば 米国映画で認知症になったヒットマンの映画、つまり殺し屋なんだけど認知症になった、しかも、自分がそれに気がつき、日常のちょっとした短期記憶がなくなり困惑するという映画があります。日本では公開されるか?ですが、サスペンスです。勿論、殺す相手も、殺しの依頼主も、だれに狙われているかも分らないという設定のサスペンス。ヒッターの絶望が見るものの同情を誘う?かな。ちょっとオーバーですが、苦しいですよ。自分が認知症ではないかと?悩むのは恐怖そのものでしょう。
投稿者 blue : 2005年09月23日 08:22
友人の認知症専門医が言うのですが、十分、認知症になっているにもかかわらず、認知症の患者さんは 惚けたらどうしようと 心配して悩むと。苦しいと思いますよ。
投稿者 blue : 2005年09月22日 18:27
発病当初はいうまでもなく、かなり進行した段階でも、自分が持っているはずの能力が失われた当惑感とか不安感というようなものは続くようですね。
興奮とか異常行動が出現する場合、そういうものがバックになっていることはよく観察されることです。
投稿者 webmaster : 2005年09月22日 12:41
> アルツハイマー病に苦しむ人々の
> 近似体験が出来るようにするとのことである。
ところで、アルツハイマー病に罹った本人は苦しいのでしょうか?
初期あるいは軽度のうちは、正常に残っている部分が苦しむでしょうが、
自分がアルツハイマー病であることも忘れるほど重度になれば、
むしろ楽になるのではないか?と不謹慎な想像をしています。
私自身も発病した記憶が無いので、既にそうなのかも知れません。
投稿者 スポック : 2005年09月22日 09:48
エントロピーは増大するのですな。
ふとツツイ御大の「ホンキィ・トンク」を思い出す。
投稿者 小狸工房 : 2005年09月21日 22:44