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ハロウィンがらみで、あちこちで報道されている内容だが、くだくだしいものが多いのでパスし、一番短かったのがこちら。
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ハロウィンは罪のないお遊びに見えるかもしれないが、ペンシルバニア州立大学の研究者によれば、一部の幼い子供たちには、その「ユーモア」は失われている可能性があるという。
同大学デラウェア郡校人間発達学助教授であるシンディ・デル・クラーク女史は、6~7才の小児大多数にとって、ハロウィンは面白いだけの休日ではないのが真実だという。クラーク助教授は両親に対し、その年代の子供を怖がらせることは、死の恐怖やより激しい怯えをもたらすだけであることを知るべきだと主張する。
「ハロウィンは子供たちに、日常とは異なる行動を体験させる時です。子供たちはこの休日を死と結びつけるのです」、クラーク助教授は語る。「我々は通常、自分たちを死から遠ざけ、子供たちには死を覆い隠すようにふるまいます。しかし、この行事では子供たちは骸骨や墓石のデコレーションと直面させられ、死の恐怖と出会わされることになるのです」。
クラーク助教授の研究は6才と7才の小児と、その両親のインタビューが含まれている。彼女の論文は人類学雑誌「エトス」に掲載されている。
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エトスに掲載された論文は抜粋だけなら無料で読めるが、なんか曖昧なことばっかり書いてあってようわからなんだ。ガキであろうがどうせ死と顔つきあわすのは必然なので、たかがお祭りで経験する恐怖を乗り越えられないようなら、ロクな育ち方をしないのは見えていると私は思いますけどね。覆い隠せばいいというものではないのでは。
クラーク女史には、ぜひ日本のナマハゲ行事を調査に来て欲しいと願うものだ。
CINDY DELL CLARK, "Tricks of Festival: Children, Enculturation, and American Halloween", :Ethos.June 2005, Vol. 33, No. 2, pp. 180-205
投稿者 webmaster : 2005年10月31日 22:18
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>大人にも実施
それもそうですね。
それが低学年生ともなるとかなりの数がある種の外科措置や呪術的手法で死者が蘇るように信じている節があるのです。
「死」の実感と背中合わせで、「生」のリアリティが希薄になっているように思います。
人間誰しも、死を意識して恐怖に駆られ、且つ己の生を噛み締める時期が来るものだとは聞きますが。
友人たちとのディスカッション(飲み会とも言う)ではおおよそ皆小学校の中学年生辺りで訪れるようです。
ふと一休さんの「し」の字を思い出す。
投稿者 小狸工房 : 2005年11月02日 00:09
RSSで記事を読んで
メキシコの骸骨祭りについて書こうとしたら
先を越された・・・・・・orz
投稿者 ネオ筑摩屋松坊堂 : 2005年11月01日 20:36
「死んでも生き返る」報道では15%ほどだったはず。
その理由も「心の中に生きている」「そういうこともあるかもしれない」で「死」は不可逆性であるという前提が子供にも認識されおりその先に対する回答結果という結論だったと思うのですが。
そもそも比較対象が存在しないので大人にも実施せんかいと思った記憶があります。
投稿者 焔 : 2005年11月01日 12:45
>今時の小学生の三割ほどが「死んでもまた生き返れる」と考えているとか。
そのアンケートは設問がイカンですな~
回答したガキ共の「真意」は以下の如しw?
1)ウケようとふざけてみた
2)輪廻転生のことを言ってみた
死体が生き返るとマジで信じ込んでるアフォなガキはおりますまいてw
投稿者 (´・ω・`) : 2005年11月01日 11:46
メメント・モリ。
というわけで骸骨祭りのことを先に書かれちゃったので(笑)。
当日振舞われる大腿骨型クッキーや髑髏型ケーキなど一度頂いてみたいものです。
そもそもあのお祭は誰にでも一度は訪れる「死」を恐れず迎えられるようにという願いを込めたものだそうですから。
ウェディングドレスにタキシード姿の骸骨をディスプレイして骨になるまで永遠の愛を誓うなどというセンスは大好きです。
そういえば今時の小学生の三割ほどが「死んでもまた生き返れる」と考えているとか。
死が不可逆的な現象であることが理解できていない、仮死状態との区別がついていないそうですね。
投稿者 小狸工房 : 2005年11月01日 02:21
メキシコの骸骨祭りもぜひ研究してもらいたいもんです。
ま、メキシコの骸骨祭りは、「死と結びつけ」はするものの「死の恐怖と出会わされる」ものではなく、子供を怖がらせるんじゃなくて笑かすんだから、クラークせんせい的には良い行事なのかもw?
投稿者 (´・ω・`) : 2005年10月31日 22:53