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2005年11月12日  神様、受刑者に訴えられる [ニュース]

ルーマニアの受刑者が、自分を悪魔から救わなかったとして、神様を訴えた。

報道によると、パベル・Mという名のこの受刑者は、神様を「詐欺、濫用行為、責任放棄」の罪で訴えている。彼の訴状は次のようなものだ。「私、パベル・Mは、チミショハラ刑務所に殺人の罪で20年の刑を宣告されて服役しているが、ここに天国の住人であり、ルーマニア正教会の代表者である神に対する法的処罰を要求するものだ。神は以下の犯罪行為に関わっている。詐欺、隠蔽行為、人々の関心の濫用、収賄行為、影響力の責任放棄」だと。

この受刑者は、洗礼は自分と神の間に交わされた契約であり、神はそれにしたがって邪悪を遠ざけて彼をトラブルから守る義務があるとする。「神様はその上、自分からたくさんの捧げ物と礼拝を受け取っている。それはさまざまな問題を取り除き、よりよい生活をおくらせ、許しを与えるという約束と引き替えだったはずだ。しかしそれなのに、私はこうして邪悪な悪魔の手の中にある」。

この訴えはティミショハラの裁判所に送られ、検察に転送された。しかし、検察官の言によれば、多分訴えは却下され、神様が裁判所に召喚されることはないだろうとのことだ。

Ananova10月18日の記事より。
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検索してみると、あちこちでこれは記事になっているのだが、そのソースはAnanovaだけだというのが、かなり信憑性を怪しくしている。そうではあるものの、どこかで起こってもいい訴訟であるような気はする。法的には、自分との契約違反を訴えているのか、神様の一般的な違法行為を告発しているのか、もう一つよく判らないのがさらなる難点。実際に訴訟としてとりあげられたら、今世紀前半のステラ賞グランプリはまちがいなさそう。

投稿者 webmaster : 2005年11月12日 21:24

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コメント

バチカンに神様の代理人がいるから是非とも本物の裁判沙汰にして欲しいですね!!ワクワク♪

投稿者 ネムネム : 2005年11月13日 10:32