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2005年11月28日  ビール・ゴーグル効果解明される [医学・科学関連]

beer_goggle_formula.gifBBCニュース11月25日の記事より。

酔っぱらいの視力に及ぼす「ビール・ゴーグル効果」なるものを判定する方程式を解明した科学者たちがいる。

酔っぱらうと、不細工な人も美人に見えるようになるといわれる。もちろん、翌朝までのことだが。マンチェスター大学の研究者たちは、ビール飲みの目に美人が見えてしまうのは、アルコールの総量だけのせいではないという。それに加えるべき要素は、パブやクラブの明るさ、酔っぱらい自身の視力、および部屋にたなびくタバコの煙の程度という。もちろん、見る人と見られる人の距離も重要である。

これらが相まって、審美眼的ハンディを持つ人をより魅力的に見せるのだ。それを方程式で表すと左上の式になる。

この方程式の値βは1以下(ビール・ゴーグル効果なし)から100以上を示す。マンチェスター大学臨床検眼学教授のネーサン・エフロンは言う。「ビール・ゴーグル効果は人のアルコール消費量だけに関与するのではなく、多くの要素が絡んでいます。例えば、5パイントのビールを飲んだ正常視力の人が、タバコで煙って薄暗い部屋で1.5m離れた人を見る場合は55ポイントになり、これは中程度のビール・ゴーグル効果が働いていることになります。」

この研究はコンタクトレンズメーカーからの委託によって行われた。調査によると、68%の人間は、酒場で知り合った人に電話番号を教え、後でその人間が全然魅力的ではなかったことに気付いて、大いに悔やんだ経験があるという。

方程式の値βが1以下ではこの効果は働いておらず、1と50の間では今ひとつの人でも、「そう見苦しくない」と思うようになる。50を超えると突然、冴えない人を魅力的と感じるようになり、100を超えるとどんなに不細工な人であってもスーパーモデルに見えるということだ。

[方程式項目の解説:An=アルコール消費量(文面からはパイントかな?);S=部屋の煙充満度(0:清明から10:煙もうもうの11段階評価);L=部屋の明るさ、平方カンデラ;Vo=スネレン視標による視力。日本式の視力で可;d=対象との距離(m)]
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おちゃらけの研究のように見えて、これは人類が繰り返している不幸の再生産を止めようと言う、実に使命感にあふれた意図によってなされたものではないだろうか。酔った勢いで青春を浪費してきた人々は、今からでも遅くはないから、この方程式を頭にたたき込んで欲しいものだ。

投稿者 webmaster : 2005年11月28日 23:34

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 お酒を飲むとカウンターのなかの女性が魅力的に見えることがある。ジャバザハ... [続きを読む]

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コメント

> 後でその人間が全然魅力的ではなかったことに気付いて、
> 大いに悔やんだ経験があるという。
ビールゴーグル効果を維持できれば悔やまずに済みます。
忙しい医者より酔った医者の方が間違いが少ないそうですし、
酔っ払ったままで一生を終えることができれば幸せというものです。
だってそうでしょう?酔いが醒めた瞬間に不幸を感じるのですから。

投稿者 スポック : 2005年11月29日 10:32