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昨日の続き。
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10.ランニング時の腹痛を防ぐには
大多数の人は、ランニングの際は、右足が地面に付くときに息を吐いている。これは肝臓(身体の右側にある)の内部圧力を引き下げ、横隔膜を刺激して独特の腋腹の痛みを生む。これに対しては、左足が地面に付くときに息を吐くようにすればいい。(ランニング時に脇腹が痛むのは、日本では普通、腸内ガス刺激、もしくは腸の虚血という理由付けがされるんだが、これは初めて聞きましたな。日本式の説明だと、「ゆっくり走っていれば直る」という方針が出るだけだが、これだとスピードを緩める必要はないことになる。右足が接地する時に息を吐くと、何で肝臓の内圧が下がるんだ、というのは残るにしても。)
11.鼻血の止め方
鼻をつまんで首を思いっきり後ろにそらす、というのが伝統的なやり方だ。もし自分の鼻血で窒息する事を気にしないならば、だが。より文明的なやり方は次のようなもの。脱脂綿を上唇中央と歯肉の間につめ、そこを上から強く押す。鼻出血はほとんど鼻中隔の前部から起こるので、ここを押さえることで出血は抑えられる。(キーセルバッハ部といわれる鼻出血好発部位には、顔面動脈から分かれる上唇動脈が主に注いでいるので、これを押さえろということ。確かに合理的。)
12.頻脈を押さえるには
初めてのデートで高まる鼓動を押さえたい?親指に息を吹きかけること。脈拍をゆるめる副交感神経は呼吸によってコントロールできるので、こうすることで心拍数は元に戻る。("Blow on your thumb"なんだが、ぶん殴るほうの意味なのか迷ってしまった。続きからすれば息を吹きかけろということなんだろうけど、別に親指はいらんような気が。)
13.脳みそを溶かせ!
アイスクリームを早食いすると、出来のよくない頭はひどい痛みに襲われる。こういうとき、自分の舌を口蓋に出来る限りぴったりと接触させるようにするといい。口蓋の末梢神経が極端に冷やされると、身体は脳も凍ってしまったと考えて、代償的に温度を上げようとし、そのためにアイスクリーム頭痛が起きる。口蓋を押しつける力が強ければ強いほど、頭痛は早く改善する。(これも日本の定説とは微妙に違う意見。温度を上げる=血管拡張ということだろうから、偏頭痛と同じような痛みだということなんだろうけど、臨床像とも多少食い違うような。何であれ、試してうまく行くならそれでいいのだが。)
14.近眼を防ぐには
視力低下は遺伝で決まるものではない。それは近くを見るときのストレスが原因となっている。例えば、長時間PCディスプレイをにらむ時のような。だから、視力を改善するにはこうすればいい。毎日、短時間でいいから目を閉じ、全身に力をこめ、深く息を吸い込む。そして数秒後、息を吐きいて筋肉の緊張を同時にゆるめる。上腕二頭筋や殿筋などの緊張と弛緩を繰り返すと、不随意筋-例えば眼球筋-も緊張がゆるんでくる。(私は高校生までずっと視力2.0だったけど、悪くなる時は何をしようと悪くなっていきましたがねぇ。)
15.手のしびれを直すには
運転中とか、変な格好で座っていた時などに、手がしびれて感覚がなくなれば、頭を右左に揺すればいい。一分以内に症状は消える筈だ。手や腕のしびれは頸部の神経の束が圧迫されるために起こるので、首の筋肉をほぐせばこの圧迫はなくなる。神経の圧迫は起立時には減少するので、変な格好で寝ていないで、歩き回った方がいい。(実は私も運転中に手がしびれるんだけど、これは手根管症候群によるもの。首をゆすってもよくなりません。)
16.ちょっとした芸
パーティに行くことがあれば、これを試すといい。誰かに頼んで、片方の腕を手のひらの方を下にして横にのばしてもらう。その位置を変えないようにいい、その手首に二本の指を置いて押し下げようとしても、まず下がらない。その後、相手の片方の足が2~3cm高くなるようにする。雑誌を置くといいだろう。そしてさっきの力比べをする。今度は相手の力が全く入らなくなっているのが判るだろう。臀部の位置が微妙に変ることで脊椎が歪み、対抗して力を入れることが出来なくなる。(もうちょっと演出しないと、印象的な芸にはならんような)
17.水中での息こらえ法
プールにお金を落としてしまい、潜って取りに行くようなとき、まず短く速い呼吸を繰り返し、過呼吸状態にしておくといい。水の中では、酸素が不足するから苦しくなるのではなくて、炭酸ガス濃度が上がって血液が酸性になるために、脳が苦しさを感じる。過呼吸状態では血液の酸性度は下がるので、脳がパニックになる時間を、10秒程度先延ばしにすることが出来る。(常識だと思ってたんだが、この前、TVで見た芸能人潜水大会では誰もやってなかった。)
18.記憶を確実に
翌日スピーチの予定がある時、寝る前に内容を確認しておくこと。記憶が固定されるのは主に睡眠中なので、眠る前に読んだ内容は長期記憶にコードされやすい。(あんまりストレートなのでツッコミようがない。)
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根拠を調べる、なんていってたが、やっぱ面倒だったので紹介のみ。ちょっとした身体的な現象を説明する理屈が、日本で一般的なものと微妙に違うものがあるところが面白い。
投稿者 webmaster : 2005年12月01日 21:19
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