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2005年12月20日  サンタ・ウォーズ [ニュース]

santa05_s.jpg12月18日 YAHOO! NEWSより。
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<ロンドン発AFP>世界サンタ選手権チャンピオンの座を失った英国のサンタが、自分をトップから引きずりおろすため、サンタ精神にもとる陰謀が行われたと怒っている。

ロン・ホーニブリュー(79)はグリーンランドから認定されたサンタ・マスターであり、50人以上のサンタがその腕を競い合う、世界エリート・サンタ選手権の正式代表でもある。

エストニアのアコーディオン奏者、アーレ・レバンが今年のチャンピオンになったのは、「陰湿な政治的工作と職業的嫉妬、そして中傷によるものだ」、そうサンディ・ミラー紙は報じている。

スウェーデンのイェリバーレで行われた大会では、トナカイに引かせたソリレース、ポリッジ粥早食い競走(これは髭に粥のしずくが飛ぶと、即失格となる)、それに煙突登り+プレゼント配布タイムレースの三種目が行われた。ホーニブリューによれば、トナカイソリレースがすべてのカギを握っているのだという。

彼はミラー紙に「レースは大接戦だった」と語っている。「わしはエストニア人より早くゴールして、レースには勝っておった。向こうは途中でソリから落っこちてたぐらいじゃ。それなのに、奴にはそれが『サンタっぽい振る舞い』だといって、ボーナス点がついたんじゃよ。かなりムッとしたといわざるをえんな」。

ホーニブリューは昨年の大会での勝利を堪能したが、同時にトップであることの困難を思い知った。「わしらはみんな真剣じゃ。単なる遊びではないんじゃよ。集まってくる男たちは自分の国ではサンタそのものなんじゃから」。

実際、彼はサンタに扮するのにかなりの努力を払っている。サンタの制服を着た時には、タバコも吸わず、酒も飲まず、汚い言葉も使わない。正式なサンタとして受け入れられるためには、奉仕活動やサンタとしての実践を証明される必要がある。

「わしは自分の結婚の誓いにも、クリスマスにはサンタになるので家にはいないと書いたんじゃよ。わしが死んだら、棺にはサンタの装束とブーツを置き、公認バッジとサンタ選手権のメダルを添えてもらうつもりじゃ」。
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どんな分野であっても、世界トップの座を獲得し、それを維持するには並大抵の苦労では済まないらしいと思わせるニュース。イギリスではサンタのことを"Father Christmas"と呼ぶ、ということを知って、うれしゅうございました。なお、上に掲げた写真は、本年度チャンピオン受賞を喜ぶエストニアのサンタ。

投稿者 webmaster : 2005年12月20日 23:33

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