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2006年01月09日  バイブリカリー・コレクト・ブログ [ウェブサイト]

bestviewed.jpgポリティカリー・コレクトというのはよく聞くものの、バイブリカリー・コレクト・ブログはちょっと聞き慣れぬ言葉。なんでも、聖書の言葉のみを基準にして、世の中の出来事を論じていくという意図のブログなんだそうな。ウルトラ保守の原理主義ブログという先入観で読むと、かなりその予想は裏切られる。あんまり議論を呼ばないような話題を選んで訳してみると以下のようなもの。昨年11月1日の記事である。
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木の幹に主イエス現れる

聖母マリアがチーズサンドイッチに現れてみたり、地下道のシミになったりでは飽きたらず、今度は主イエスが木の幹の出っ張りになって現れたという報道だ。私はこうした「にわかクリスチャン」たちは聖書の主イエスの言葉に、半分ほどの興味も抱かないと断言する。

聖書のどこに主イエスは木の幹に顕現する、あるいは聖母マリアがチーズサンドイッチに現れる、などと書かれているだろうか。どこにも書かれてはいない。マタイ書24章23~27節にはこう書かれている。

そのとき、「見よ、ここにメシアがいる」「いや、ここだ」と言う者がいても、信じてはならない。偽メシアや偽預言者が現れて、大きなしるしや不思議な業を行い、できれば、選ばれた人たちをも惑わそうとするからである。あなたがたには前もって言っておく。だから、人が「見よ、メシアは荒れ野にいる」と言っても、行ってはならない。また、「見よ、奥の部屋にいる」と言っても、信じてはならない。稲妻が東から西へひらめき渡るように、人の子も来るからである。
更に悪いことに、木の幹の主イエスは「犯罪率の高い地域に『平和』を願って現れた」などというものがいる。主イエスが平和を望む?-何が主の手をとどめたのか実に議論を呼ぶところだ。(出エジプト記 15章 3節:「主こそいくさびと、その名は主。」;マタイ書10章34節:「わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ」)
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大体こんな具合で、キリスト教保守層がもちだすインテリジェント・デザインとか、反同性愛とか、一夫一妻倫理にたいして、聖書の言葉で切り返すという皮肉な内容になっている。おちょくりとしては単純なやり方だけれど、それに対して短絡的にウルトラ保守として非難する単純リベラルとか、共に聖書の言葉を広げようとというような鈍ウヨが見当はずれのメールを寄こすところが一番面白いといえますか。URLみりゃ判ると思うんだが。

元ネタはこちらから。

投稿者 webmaster : 2006年01月09日 23:13

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