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2006年01月08日  SPAM ブラックリスト公開API [PC・MT]

ここのサイト構築に使っているMovable Type3.2は、スパム対策に万全の備えがあるというのが売りである。大体、ブログシステムというものに、誰が考えたのかトラックバックという妙なものが装備された時、スパムまみれになるのは運命づけられていたといえる。要は、相手の承諾なしに自分のサイトへのリンクを無理矢理くっつける仕組みなので、慎みを欠く連中の手にかかれば絶好のスパム手段になるのは当然であろう。

ここでも以前はオンラインカジノやエロサイトから、無差別宣伝コメントやらリンクURLだけが入ったTBが山ほど押し寄せ、手作業で延々と削除させられたことがあるが、3.2になってからはそういうことも全くなくなった。多少は洩れても仕方がないと思うのに、ほぼ完全に補足してくれる。スパム元のIPデータベースと、その内容解析アルゴリズムの組み合わせでこうした結果を得ているらしいが、多少のオーバー補足がでてしまうのは致し方ないところ。

BulkfeedsはこのMTのスパム対策をより完全なものにするため、SPAM ブラックリストを公開強化するAPIサービスを開始しているのを最近知った。詳細はこちらの記事を読んで頂きたいが、Bulkfeedsのスパム元データベースの配布を受けると共に、それぞれのMT使用サイトがスパムとして排除したデータを共有するというサービスである。

今だって文句なしのスパム排除が出来ているのだから、屋上階を重ねることもあるまいとも思ったが、やはりこの手のものは見過ごすことの出来ないタチなもので、早速導入させて頂いた。そのプラグインを入れた後、MTのシステムを覗いてみたら、迷惑トラックバックフォルダに幾つかのスパムが捕まえられているではないか。しめしめとばかり、自動登録機能を使ってみたところ、以下のスパム元を報告したというURLをみてビックリ仰天。かなり有名なアルファブログのURLが、そこに記されているではないか。

有名どころからTBを受けることなんかまずないものだから、システムがビックリしてスパム扱いしてしまったらしい。Bulkfeedsの記事を隅から隅まで読んでみたが、こうして早とちりスパム登録した場合、それを解除する方法についてはどこにも書かれていないのだ。というわけで、決してそのアルファブロガーに含むところがあってスパム登録したのではない、ということだけは判って頂きたいなと望むばかりなのである。

投稿者 webmaster : 2006年01月08日 22:42

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