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2006年02月21日  ブログ・ネットで大儲け [都市伝説・デマ・トンデモ]

「都市伝説」とするにはいささか心許ないものの、かのナイジェリアン・スキャムと同じような性質を持っていて、ナイーブな人がいいカモにされる危険もあると思われる、昨今はやりのネット物件について少々考察してみたい。

最近、あちこちに「アフィリエイトで大儲け」とか、「****広告で毎月10万」とかをうたったブログが開設されている。多少のコンテンツが用意されている場合もあるが、ほとんどは「これが高収入の秘訣!」というような釣りの文句だけが書かれていて、詳しいことを知りたければこちらのメルマガに登録しろ、などというような別ページに誘導される仕組みになっている場合が多い。

ホントに儲かって仕方がないようなことなら、人には教えず自分でコッソリやってればいい筈だから、ああいうサイトを作ることが何らかのビジネスになるのであろう。スパム用のメールアドレス収集サイトなのかとも思ったが、どうもそれでは費用対効果比が低そうである。ネット広告をつかって多額の収入を得ることが、いかに可能なのか考えて見た結果、これしかあるまいと思えるのが以下のようなやり方。もちろん、人知れずコッソリやっていては商売にならない理由も、同時に説明可能である。断っておくが、これは全くの想像であって、具体的な検証を経ているわけではない。

ここで目玉商品となるのは、まず「努力抜きに金が儲かる方法がある」という情報というか、幻想である。その方法を、それで得られる利益よりもよっぽど安く売りますよという、まずあり得ないオファー内容に高値を付けたものが一次商品。そして、「情報商材」と称するその似非レポートの広告を、ある方法でアフィリエイトに反映させるテクニックを用意する。その方法*を使って、購入者は自分のブログにその商品の広告を表示させ、一時的にそれなりの収入が得られるようにする。(*広告表示キーワード設定を教えるというようなものか)

もちろん、コアグループは、ほとんど実質的なことが書いてある訳ではない、薄い薄い似非レポートを高値で売りつけることで収入を得るわけだ。それを買う連中は、結構率の高いアフィリエイトで一時的には収入が得られ、それを自分のブログで書くことでさらに新しいカモを集める媒体になってくれるのである。早い話が、アフィリエイトをつかった一種のネズミ講なのだが、直接広告表示権で金を取るようなマネをして、目をつけられないようにするのが大事なところである。

繰り返すが、以上のやり方は完全に想像であって、具体的なサイトの手口を指摘しているのではないのでご注意の程を。これを読んだ方は、こういう浅知恵商売のカモにされることなく、どうせならコアグループになって手広く商売を展開し、タップリ儲けたらあっさり手を引くことをおすすめしたい。

投稿者 webmaster : 2006年02月21日 23:01

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