« ダ・ヴィンチ・コード | メイン | 妻殺し被告医師、上告棄却される »

2006年05月09日  ミニチュア写真風変換 [日常]

toy_enoden_s.jpginside outで提供されている「『本城直季』風なミニチュア写真 を作り出すソフト」をダウンロードしてごちゃごちゃやってみたのだが、どう操作していいのかよく判らず、挙げ句の果てはでかい画像を読み込ませてフリーズさせてしまったりしたので、PhotoShop(LEですが)でどこまでやれるか試してみる。

要は焦点深度が浅いように見せかければいいのだろうと、色々元写真を見つくろうのだが、素人の場合、俯瞰で中距離をとるということは滅多にないようだ。Flickrのフリー写真も調べたがなかなか適当なものがない。自分で撮ったもののなかに、唯一橋の上から江ノ電を撮ったものがあったので、そいつを加工する。

電車の正面のところを中心にピントを残し、上下に2段階でぼかしをいれたら、それなりにミニチュアっぽくなったような気もしたが、もう一つそれらしくない。うーんとうなって、inside outに例示してある写真をみると、色合いがなんとなくわざとらしい印象がある。そこで色相補正で彩度を極端に上げ、模型の塗装っぽい雰囲気にしてみた。

出来たのが結局これ。もう少し乗り物がたくさんうつっていて、比較する周囲の建物が多かったらもっとそれっぽくなったかな、という反省であります。おまえ、それは完全な勘違いだぞというようなアドバイスがあれば、是非お願いしたい。

写真の周りにぼかしが入っていて、なんとなくレトロっぽいのは、PhotoShopLEで選択範囲境界のぼかしを解除する方法が判らなかったから。結局判ったけれど、もイッペン同じ作業をする気にはなりまへん。

投稿者 webmaster : 2006年05月09日 23:57

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://med-legend.com/mt/mt-tbcba.cgi/790

コメント

というわけでやり直し。全て投げ縄ツールだけでぼかす場所を選択してます。ホームの屋根の一部と、土手の一部もぼかしからはずしたつもりなんだが、なんだかよく判りませんね。

職場にあった本物のPhotoShopをつかったので、色相補正のやり方が良く判らず、色があまり不自然にならなかったのが難点。

投稿者 webmaster : 2006年05月12日 12:51

>電柱が悪さしてますね。

左側のホームの屋根は投げ縄ツールで別にぼかしを入れたんですが、電柱は配慮していなかった。ヒマなときに電柱の方もぼかしてみます。

ってことは、inside out提供のソフトにしても、まんぷく::日記で紹介されているテクにせよ、一律にフィルターをかけるやり方だけでは不十分で、手作業での修正が必要というわけですね。

投稿者 webmaster : 2006年05月12日 07:57

今回とは逆のパターンなのですが、
模型を実物的に見せようとするときに難しいものの一つが影です。
モノの大きさに比べて光源が巨大であるために、
影の輪郭がはっきり出ません。
模型を屋外に持ち出して太陽光で撮影すれば、
幾分それらしく(実物的に)見えるのですが、
それでも光源(太陽)の大きさは「点」ではないので、
影の輪郭がぼやけてしまいます。それでは、
実物の写真の影の輪郭をぼかせば模型的に見えるかと言えば、
自分でやったことが無いので、それは何とも言えません。
えっ?だったら書くな??
ごもっともです。すみませんでした。

投稿者 スポック : 2006年05月12日 03:06

 電柱が悪さしてますね。
手前の電柱の上下がボケてて、真中にピントが合っています。
本来なら、上から下まで同じボケ加減にならないといけないので、いかにもフィルターをかけましたってゆう画面になっています。
 写真をソフトで加工してミニチュアっぽくするのなら、俯瞰でごちゃごちゃした町なみの写真の方がそれらしく見えるのでは。

投稿者 みやひろ : 2006年05月12日 00:20

こちらを参考にされたらいかがでしょう?
http://d.hatena.ne.jp/manpukuya/20060429/honjo
下の関連記事も

投稿者 ないかい : 2006年05月10日 17:54

なるべくそう見えないように特撮マンたちは日夜努力しているのですが(苦笑)。
焦点深度の他に、水や炎の表現など物理的に縮尺しようの無い課題もあります。
昔の特撮映画にはコントラストが極端だったり原色を多用したりの妙に嬉しげな画面も多いのですが、当時のカラーフィルムの感度であるとか、リアリティが増し過ぎると画面が地味になってしまい画としてつまらなくなるとかいう微妙な匙加減があったりして(笑)。

先述のリチャード・クー氏に関しては、雲海を背景にした航空機の特撮のために、自作模型と撮影機材一式を車に積んで山に登り、テグス糸で模型を吊ってこれを望遠レンズで撮影するという、私ごときではコメントの仕様も無い凝ったことをされています。

余談、漫画「宇宙家族カールビンソン」で目の前に寒天を突き出され
「これ何に見える?」
「…海だ、これは海だよ!」
このネタがストレートに通じる読者がどれほどいるものか。
解説、古い特撮映画で航跡を表現するためにプールに寒天を敷き詰めたという逸話があったりして。
ちなみにこういう場合船の模型のスクリューは回転せずに、実際には極細のワイヤーで曳いて撮影します。

投稿者 小狸工房 : 2006年05月10日 07:28