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2006年05月25日  ハード・ドライブ・バランサー [ウェブサイト, ネタ]

車を運転する人なら、タイヤバランスを取ることの重要性をご存じであろう。タイヤとホイールは厳密には真円ではなく、たとえ製造時はそれに近いものであっても摩耗によって変形し、走行時の振動や直進性の低下が起こる。PCのハード・ディスクは、自動車のタイヤなど比較にならないほど高速回転をするパーツであるが、回転バランスをとる必要性についてはあまり考慮されてこなかった。

もちろん製造時には精巧な加工技術で充分なバランスが取られているのだが、データが微細な磁化パターンとしてディスク全体に不均等に分布し、回転負荷バランスの崩れとなることへの対策はなされていないのである。このバランスの崩れはホィールバランスがとれていないタイヤのように、回転によるブレを来たし、軸へのストレスとなってディスクを劣化させる原因となる。

そこでディスクに記録させたデータを移動させ、磁化パターンを一様化させることでバランスを回復させるサービスをオンラインで提供してくれるサイトがこちら。どんな仕組みでデータ移動するのか今ひとつつまびらかではないが、単にサイト閲覧するだけで、二進数でいえば11111111のような「重い」データを、ディスクの反対側に位置するようにしてくれるとのことである。そのうち、ダウンロードバージョンも提供予定とのこと。といって、2年近く放置しているみたいだが。

なお、このサイトはTCP/IP洗浄サービスというのも提供している。これは二進数で表したときのデータの最上桁は大概0であって、滅多に1にはならないため、次第にデータ転送回路が極性化してしまって転送速度が遅くなるのを防ぐサービスである。こちらのページを週に一度、10分間ほど表示させておくだけで回路の非極性化がはかられるとのことだ。これもデスクトップバージョンがそのうち準備されるとのこと。

同じような効果をうたっていて、妙に高い金取るソフトに結構引っかかった経験がある私としては、タダというのがなんといっても魅力的。いわれてみればPCの動作音が小さくなって、データ転送も少し早くなったような気が。(Via)

投稿者 webmaster : 2006年05月25日 23:58

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コメント

機械に偏った動きをさせないのは良い事だと思います

しかし、紹介されてる方法は効果も電子の重量レベルでは?

それより、こんなところで紹介されてますね

http://www.365jokeplace.com/Archive/default.asp?ID=2838&cat=4

投稿者 nack : 2006年05月28日 12:01

この記事、カテゴリーは「ネタ」にすべきでした(うん)。

投稿者 小狸工房 : 2006年05月28日 08:45

「効果があった」とすれば、プラセボ以外の何物でもないと思います。

 デフラグを実施するなら確かに効果はあると思いますが、これはPC側の機能なのでオンラインである必要性はありません。

# というか、外部からPCのハードディスクの内容を操作できるということは、そのPCからデータを抜き取ったり消去したりすることも可能な訳で、極めて危険な状態です。

あと、「TCP/IP洗浄サービス」も("エイプリルフール限定"でなければ)『魔術』か詐欺だと思います。

投稿者 はしご : 2006年05月27日 11:48

>TCP/IP洗浄サービス
日本人には無意味と思います。Shift-JISやEUC-JPのページを表示する限り、最上位ビットはかなりの確率で(おそらく半分以上)1になりますから。

投稿者 Nanasi : 2006年05月26日 17:13

>磁極により重さが違う

たぶん、モノポール学説を援用しているんではないかと。

>データ転送時、0と1で速度が変わってくる

上位ビットがいつも0であり続けると、きっと武道で言うところの「居付き」が起こるんではないでしょうかねぇ。その本態は不明ながら。

投稿者 webmaster : 2006年05月26日 10:48

磁極により重さが違うと言うのは新説ですね。
重いのはS極でしょうか、N極でしょうか。
データ転送時、0と1で速度が変わってくると
言うのも初めて聞きました、ぜひ理屈を知りたい
所です。

投稿者 をたくな講師 : 2006年05月26日 07:38