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当サイトは、あんまり具体的な社会問題には関わらないというスタンスなのだが、(何より、その能力に欠けるのと、妙な論議に巻き込まれたくないというのが主な理由)、この間、福島県での前置胎盤による死産事件での産科医逮捕問題をはじめとして、医療内容に関する警察の介入事例が意味なく増えていることについて、私なりの意見を述べておくべきであると思う次第。
私の意図は法律論的な論議ではなく、何故か誰も語らない「警察が医療過誤に過剰に関わる理由」を別の視点から示す事だけである。桶川ストーカー事件や秋田小児連続殺人事件に見られるように、出来るだけ面倒くさい事件に関わりたくない様子が見え見えの警察が、なぜ医療問題には介入したがるのか、真面目な議論ではあまり触れられず、かつ理解しにくい問題といえる。
私の意見は単純なものである。彼らは新しい「天下り先」を開発しようとしているのだ。法律論的にも問題があるような介入事例を増やし、「こういうややこしい目に遭いたくなければ、自分らのOBを病院に受け入れろ」といいたいのだ。ストレートな天下りが世間的に認められにくくなったため、頭を絞った結果がこれなのだと思う。
私自身も経験したことでもあり、うわさ話レベルでも聞く話ながら、そう詳しいことは述べられないが、警察OBによる病院幹部ポストへの天下り要求は、既にあちこちでやんわりとした形で始まっている。どこまで意志一致されているは知らないが、浅薄なマスコミ報道も追い風にできる、かなり目の付け所のいい戦術だと思う。
今まで厚労省とか県レベルのOBを、天下りさせることで既得権を維持してきた医療機関にしてみれば、この程度の要求など想定範囲かも知れないが、これをそのまま認めることは警察権力の恣意的適用を更に野放図なものにして、国民生活全般を脅かすものとなると思う。例えばこの事例を見られたい。これを批判しないマスコミは本当にカスといえよう。
何故か妙に義憤にかられてしまったので、思わずアップ。警察は基本的に国民の日常生活を守る仕事をしていると思いたいが、一部に見られる政治的な動きは少々看過出来ない面があると私には見える。
投稿者 webmaster : 2006年09月09日 21:20
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検察のマスコミ批判が、マスコミを腑抜けにしているのと同様に
行政側の思いあがった勘違いが可笑しくも笑えないですね
生活保護と公務員の差ってない気がするこの頃です
戦後復興のころは身を粉にして働く公務員多かったようですが…
ま、そんな真面目に働くのも下っ端だけでしょうがね
投稿者 Nack-r : 2006年09月13日 09:51
いつも楽しく読ませて頂いています。
現場に居られる方でないと、気がつかない事ですね。
某週刊誌で、お寺の住職になる警察官OBが増えていると言う
記事を読んで、なるほどと思っていたのですが、
同じ仕事でも、立場が違うと考え方も違うのでしょうね。
投稿者 Rico : 2006年09月11日 20:59