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ガジェット紹介サイトGizmodoに投稿されていた、「HPプリンタインク価格と、他の液体商品価格との比較グラフ」。
HPインクジェットカートリッジ#45(黒)の価格と、輸血用血液、ペニシリン、液体フロン、ウォッカ、レッドブル(スタミナドリンク、安いユンケルみたいなもの)、ミネラルウォーター、原油との比較がされている。
一番高いのが42ml入って30ドルのHPプリンタインクで($0.71/ml)、その次の血液($0.40/ml)の倍近いという説明。確かに、最近のプリンタはカートリッジを二回交換するぐらいなら、新しいのを買った方が安いことが多いものね。
日本の場合、#45が使えるようなプリンタはもう退役している頃で、最近のプリンタ用カートリッジはより高額、かつ小容量になっている。その上、血液や薬品はより安い筈なので、このグラフはかなり修正する必要があるだろう。ちょっと値段を調べてみたのが以下の結果。
私が今使っているプリンタに適合する#56カートリッジ(黒)のインク容量は約18mlで、純正価格が2400円で約20ドル、従って$1.11/mlと言うことになる。一方、血液は400mlで保険価格11,144円、ドル120円として$0.23/mlと言うことになり、2倍どころか4倍以上である。
ペニシリンなどは、希釈溶液の量でいくらでも単位が変わってしまうので、ここでは触れないことにする。米国価格の血液との比較だけでも、結構プリンタ会社にボラれていると言う印象なのに、日本価格を考えると、我々はみんないいカモですなぁ。
まあ、そんなことでふて腐れるのをやめて、我が国では輸血用血液が安価に提供されていると感謝するのが、正しいニッポンの大企業臣民のあり方かも。
投稿者 webmaster : 2006年11月07日 21:23
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これはよくある本体よりも消耗品で稼ごうというせこい周辺機器メーカーの手口ですね。
ぱちもんのリフィルを作るサードパーティーを訴えていますが、時々負けています。
リフィルのメーカーは、修理だと主張しているのも面白いです。
レーザープリンターでもトナーを入れて再生してくれる業者もありますね。
投稿者 はかせ : 2006年11月11日 00:13
ちなみに重さと値打ちの比でよくネタにされるのがブラックペニー。
投稿者 小狸工房 : 2006年11月08日 21:17
液体ではありませんが、小泉八雲は「草ひばり」の中で「そして店では、十二セントもしている。つまり自分の目方の金の値段よりはるかに高いのである。」と記しています。
投稿者 スポック : 2006年11月08日 04:25
一部の香料はスプーン一杯で数万円ですね(笑)。
ある種の放射性元素はミリグラムの単位で兆の価格になるそうですが。
投稿者 小狸工房 : 2006年11月07日 22:34