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テキサス州の上空、高度30km~50kmの成層圏に、竹でこしらえた骨組みに合成紙で表面を覆った巨大バナナ型無人飛行船を浮かべようという大規模アート実行計画が、現在進行中だという。<Link>
飛行船内部にはジャイロ装置が仕込まれ、地表に対しいつもテーブルに置かれたバナナのような姿勢を取るようになっているそうな。バナナの長径は約300mで、浮遊したのちはテキサス州全域から肉眼で見えるようになるとのこと。
現在、骨組みの部分的建造を行っている段階だということだが、順調に計画が進めば、本年8月にもメキシコ北西部から「離陸」する予定だという。成層圏に達した後、バナナは約一ヶ月間そこに止まるらしい。以前紹介した、アルプスの巨大ウサギ死骸アート以上に、稀有壮大なプロジェクトといえるかも。
多少気になるのは、プロジェクトの紹介サイトにある画像がフォトショップ細工ばかりで、実写と思える物は、ごく一部の枠組みを2~3人のオッサンがエンヤコラと引き上げている物しかない点。実行団体の紹介もえらく抽象的で、どんな組織なのかさっぱり判らないのも引っかかる。
予算総額は約100万ドル、その半分は一口1ドルの寄付でまかなう予定だという。PayPalで寄付出来るようにちゃんとなっているのが、かえってクサイように思えてしまうのは、むしろこちらがヒネクレているからかな。竹枠に合成紙貼ったような構造で大丈夫か、なんて疑問も尽きないし。
なんか、寄付だけ集めてドロンというような手口ばかり考えてしまうのだが、一応チームの個人名はざっと挙げてあるので、この業界に詳しい人なら、そのあたりは判断可能なのかもしれない。日本からはどうやっても見えないのが難点ながら、ホントならなかなか面白い。初詣で派手に賽銭投げ込んだ気分になって、どかんと振り込めば運が上向くかも。<Via>
投稿者 webmaster : 2007年01月05日 23:56
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元サイトを見てないので何とも云えないけど、これって成層圏気球をちょっと改造しようってアイデアなんでしょう? ペイロードが無いんだから、わざわざ竹にしなくても簡単に作れますよ。なぜ竹と紙なのかねえ?そこが芸術なのかしらん。
投稿者 元院生 : 2007年01月07日 16:22
うう~む地上に固定されたストラクチャーならまだしも浮かせなきゃなりませんからね。
ジェット気流帯でばらばらになるとか。
投稿者 小狸工房 : 2007年01月07日 03:11
竹製の構造物と言えば、愛知万博の政府館とか、香港の超高層ビル建築現場の足場あたりがしばしば話題になりますので、可能性は大かと。
投稿者 愛読者 : 2007年01月06日 21:04
はなはだ疑問ですね~。
この大きさのものが竹で構成できるとはちょっと信じられませんね~。
建材の重さで自己崩壊する気もしますね~。
飛行船も相応の剛性を持たさねば形を保てないので、ジュラルミンと鋼鉄のフレームで構成されていますし。
いくら浮かべるだけといっても竹では強度に難があるように思いますが、ぜひ専門の方からのコメントが欲しいところです。
手軽な遊びをひとつ。
天気の良い日に今時珍しい黒いビニール袋を用意します。
広いところで袋にたっぷりと空気を詰め、口を結びます。
しばらく日に温めておいてからそっと手を離します。
ビニール袋が太陽熱を吸収し、中の空気が温められ膨張するので、ビニール袋は遥か天空へと飛び立ちます。
いや、それだけのことですが。
投稿者 小狸工房 : 2007年01月06日 01:06