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1920年代、革命直後のロシア解剖学会には二つの潮流があって、激しく対立していた。それは摘出臓器の保存固定にアルコールをつかうべきだというアルコーリズム派と、フォルマリンにするべきだというフォルマリズム派との対立である。
アルコーリズム派のバックには、ウオッカによる生産性低下を憂い、販売中止にしたい革命政府の意向があった。さしあたってウォッカ業者を救うため、医学研究用に用途を確保しておこうというのである。
フォルマリズム派はかなり単純な学問至上主義者であったので、この対立は程なくしてフォルマリズム派の敗北に終わり、ロシア・フォルマリズムは一時のあだ花として消えていったのである。
しかし、ウオッカを民衆から取り上げるという革命政府の意図も結局は実現せず、臓器の保存固定にもフォルマリンのほうが適しているのは自明の理であった為、いつのまにか解剖学の手順もフォルマリズム派の主張どおりになっていたのである。しかし、政治の波に消えていったフォルマリズム派が、ロシアの地に戻ってくることは再びなかった。
ロシア・フォルマリズムというので、こういう冗談を若いころ考えたのだけど、言う相手と機会がなく、今後もそういうことはなさそうなので、ボケて忘れないうちに書いておいた。
注:2003/02/28に、旧CGI日記に書いたものを再掲。本日用の記事を色々考えたのだが、日頃の正直が災いして、ろくなものを思いつかなかった。
投稿者 webmaster : 2007年4月 1日 22:03
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こちらに書かれたら面白いのではないでしょうか。どなたか加筆してくれるかもしれませんし。
投稿者 neko73 : 2007年4月 3日 01:32
丁度50年前に行われた国連協賛の国際地球年に於いては、南極派と北極派のがあり、北極派は競争原理による冷戦が科学の発展をもたらすと主張したのに対して、南極派は協調原理による雪解けが科学の発展をもたらすと主張した。問題は、その際の南極雪解けとリンクする地球温暖化と、北極競争の摩擦熱による地球温暖化のどちらが、現在の地球温暖化に寄与しているかについて未解明である点であり、それを理由に北極冷戦派が責任逃れに走っている事である。すなわち、国際的な支持を集めたのが南極派は、自らの研究成果と北極派の研究成果の双方を認めるものの、一部超大国のみによって構成される北極派は頑として自らの研究成果を認めようとせず、研究は全て南極によって為されたと主張しているのである。その謙譲精神は見上げたものではあるが、世界が困っている事には変わりないので、この程、国際地球年の50周年記念の一環として、北極協調派が国連の支援の元に旗揚げされた。
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だめだ、上手くパラフレーズ出来ない、、、。。
投稿者 元院生 : 2007年4月 1日 23:18
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