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そんなHopeLabが昨年春にリリースしたのが、ヴィデオゲーム、"Re-Mission™"(remissionには、治癒困難な病気からの一時的回復を意味する、『寛解』という訳語が普通当てられる)である。
これは3人称視点のアクションゲームで、ゲーム操作者はRoxxieというマイクロアンドロイドキャラになって、ガン患者の体内をジェット噴射で動き回り、抗生物質や抗ガン剤を発射する銃を使って、ガン細胞や細菌をやっつけていくというもの。こちらが予告編。
このゲーム設計は、スタンフォード大学医学部で「ゲーム療法部」を創設し、そこで臨床指導者をしているという日系のパメラ・カトー博士によるものらしいのだが、スタンフォード大学の方からは全くそれが確認出来ないのが謎。なお、彼女自身は塊魂と、GTAが好きなんだそうだ。
彼女も含まれるチームの報告(PDF)によると、375人の青少年ガン患者を対象にし、ランダム化された手続きで約半数にこのゲームを提供して効果を判定すると、抗ガン剤や抗生物質の服薬率が上がり、患者自身のガンに対する知識と生活の質は向上し、なにより、治療の役に立ったという高い満足感が得られたのだという。
ゲームソフトはこちらから無料でダウンロード出来るが(2GB近いけど)、20ドル程度の寄付はしてほしいとのこと。早速DLして、やってみた感想から言えば、ゲーム自体の発想自体は、かなりありがちなものではあるが、「ミクロの決死圏」ばりのグラフィックは、そこそこの見応えがある。
はじめにやった非ホジキンリンパ腫は、抗ガン剤を乱射して、白血球やらリンパ球も一緒にやっつけまくり、ガイドに悲鳴を上げさせながら、クリアしたものの、脳腫瘍のステージでは手もなく返り討ちにあってしまった。
こんな風にあっさりやられてしまうと、ガン克服のイメージはなかなか得られないのではないかと、ちょっと心配してしまった。メインメニューにはチートという選択があったので、それを使えばいいのかも。実際のガン治療で、チートがつかえれば一番いいけどね。
HopeLabはこのゲームの経験から、鎌状赤血球性貧血、肥満症、自閉症、うつ病などにも応用を広げていく計画を立てているとのこと。ついでに、某日本人研究者の協力を得て、「ゲーム脳」対策ゲームを作るというのはいかがか。
投稿者 webmaster : 2007年6月 4日 23:50
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» よいゲーム、悪いゲーム from 専門家や海外ジャーナリストのブログネットワーク【MediaSabor メディアサボール 】
「ゲーム害悪論」と呼ばれる類の議論がある。いわゆるビデオゲーム、日本ふうにいう... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2007年10月 4日 01:00
あさりよしとおの「宇宙家族カールビンソン」から。
ベルカちゃん(女の子)の変調の原因を探ろうと、医者と「おとーさん」を連れて潜水艇ごとミクロ化しベルカの脳内に迫るライカ一行。
そこで三人が遭遇したのはベルカの頭蓋一杯に巣食う蟹型寄生虫であった。
巨大な敵を相手に脳内で魚雷戦を仕掛けるライカ。
「脳が破壊されてしまう!」
「脳なんざまた生えてくらァ!」
しかしミクロ化した魚雷では埒があかない。
「…こうなったらこの反物質爆弾で特攻かけちゃる…」
この人のマンガのあくどさにはまとめて読むと中毒を起こしそうです。
この医者の顔も、どこかで見た造作だなと思うと、「スーパーロボットレッドバロン」に登場したララーシュタイン博士だったりするし。
ちなみに反物質爆弾が爆発した瞬間
「いやークシャミ一発で治っちまった」
投稿者 小狸工房 : 2007年6月 5日 02:49