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出場国はアメリカ以外にあるのか、と思われるだろうが、今まで二回の大会ではアメリカは出場せず、何と日本が連続して優勝しているのである。今年、三回目の大会で初めてアメリカが参加して、鬼の居ぬ間の何とか状況を払拭出来たというところ。
何であれワールドカップである。しかも連休に、自宅近くで開かれるという条件が重なることは、そうあるものではない。これは是非見ておくべきだと、えらく高額なチケットをガマンして買い、心待ちにしていた。ところが、台風の接近で、一時は決勝の開催も不明という有様。かなり焦ったものの、何とか予定通りに行われる事になって一安心であった。
新幹線や一部の電車が止まっているという状況の下、会場の等々力競技場にはそれでも一万ちょっとの観衆が集まり、時折の強風や雨にもまけず、サッカーJ2程度の盛り上がりを見せたのはご同慶。あまりに侘びしい雰囲気だと、見ている方がつらいものね。
試合の方は、米国チームが開始直後にあっさりターンオーバーして、そのままタッチダウン。一体どうなるんだろうと思っていたら、そこからの日本チームの頑張りは大したもので、ハーフタイムはなんとリードで折り返したのだった。まあ、最後は同点でタイブレークに持ち込まれ、チャンスを生かせず最後は押し切られるという結末にはなったものの、結構見応えがあるゲームではありました。もちろん、向こうの選手はすべて大学リーグで「そこそこ」の活躍をした人ばかりという、アメリカ側の接待意図は置いといて。
アメリカンフットボールというのは、言うならばすべてセットプレーで構成されるゲームなので、サッカーやラグビーなんかより、日本人向けなのかも。プレーの前に、いちいちしつこい会議をするところも、日本の風土に合っていそう。4年後の四回大会が楽しみですね、どこでやるのかは知らないが。
このゲームでもっとも運動量が多いのは、プレーの間を埋めるべく、派手に動き回るチアリーダー達であるというのを知ったのが、何よりの収穫でありました。
投稿者 webmaster : 2007年7月15日 21:20
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> 沢村は別格。
奥田英郎さんのエッセイ集「延長戦に入りました」の受け売りですが、その第8話「スポーツの語り草と一人歩きする伝説」によれば、沢村選手はこのとき4試合に登板しています。
第5戦 0-10 負け投手 沢村
第10戦 0-1 負け投手 沢村
第16戦 1-16 負け投手 沢村
第18戦 5-14 負け投手 沢村
日米親善野球の際の成績は 0勝4敗、予想される防御率は10点台だそうです。
ではなぜ第10戦は語り継がれるように大リーガーをことごとく封じられたのかという疑問については、上記のエッセイを読んでください。
投稿者 hiroo : 2007年7月16日 21:55
準優勝に終わったとはいえ、アメリカチームをあそこまで苦しめた日本チームに拍手。
アメフトは野球と比べると「プレッシャーに対するタフさ」「選手間でのリーダーシップとコミュニケーション」を強く求めるようですね。
いずれも日本では割と軽視される傾向があるように感じます。
投稿者 Hi-Low-Mix : 2007年7月16日 06:44
まずは競技の普及が目的ですから、皆が皆そこそこ楽しめる内容にしないと。
サッカーだって元はイギリス発のマイナーなスポーツでしたから。
そもそも本物のプロ選手を招聘するとなると、予算が。
この点、戦前の日米親善野球で日本の職業野球の選手を完膚なきまでに叩きのめした大リーガーたちはとっても偉いと思います。
沢村は別格。
投稿者 小狸工房 : 2007年7月16日 03:08