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2007年7月 5日  経済学講座:需要-供給均衡と価格決定 [ニュース]

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アフリカ・ナイジェリアでこの4月に行われた総選挙の後、一部の地方では、ナタの価格が短期間で半分に下がった。これは政治家に雇われたゴロツキたちからのナタ需要が、選挙後激減したためと見られる。

ナイジェリア政府の調査機関によると、同国北西部にあるゴンベ州では、総選挙前800マイラ(約7ドル)だった良質のナタが、現在400ナイラで売られるようになっている。このナタは、総選挙期間中多くの州で、政治活動に起因する暴力行使目的に使用されていた。

「この調査は、政治家に雇われたゴロツキたちの武器として使われていたナタが、本来の価格に下落したことを示した」、調査機関はそう報告している。このナタはナイジェリアでは畑を切り開くのに使われるが、政治テロでもお馴染みの武器である。

「総選挙の前までは、一日7丁は売れたもんじゃが、今は1丁売るのが精一杯じゃよ」、調査に協力したナタ商人、ウスマン・マジ氏はそう語っている。<Link>

価格を決定するのは需要と供給関係であるという、物事の本質を簡明についたニュースであったので、思わず紹介。こういうのを聞くと、票の重みにかなりの不公平があっても、知らん顔される程度の政治状況ですんでいる「美しい国」に生まれた幸運を、しみじみ噛みしめたくなりますな。<Via>

ところで、ナタの数え方は1丁、2丁でいいのかしら。

投稿者 webmaster : 2007年7月 5日 19:02

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コメント

猫妹に言わせると
「彼らにとっては日常的な儀式行動であった部族間抗争に銃を持ち込んだヨーロッパ人が悪い」
だそうですが。

投稿者 小狸工房 : 2007年7月13日 21:44

烏賊は一杯,二杯,箪笥は一棹,二棹,日本語は難しいですね。
 刀剣類は大小刀は一振り,二振り,槍は一本,二本で,鉈は道具なら丁でいいのでは。刀剣類と見なすなら一振りでも良いかも。

投稿者 complex_cat : 2007年7月 6日 08:43

カウントは本来「本」では? しかし、最近の判例などを見ると「丁」が多いみたいなので宜しいかと。刃物と見れば本ですが、農具と見れば丁に引きずられるんでしょうかね。逆に三味線が丁(挺、棹)の筈が本と呼ぶ人が増えたりと、よく判りませんけれど。

さて、この選挙活動に名を借りた部族間紛争ですけど、殺すのが主目的ではなく、手足を切り落とすのが目的で、村の男捕まえて片っ端から腕、足落としていくというヤコペッティの映画みたいな場合が多いとか。黙って切り落とされないとAKが火を噴くと言うことなので、もう無茶苦茶ですね。

AKで撃ち殺される方がいいかも・・・

投稿者 問題児 : 2007年7月 6日 04:54